2016-01-01から1年間の記事一覧

おゝき屋 鯛安もなか

東京都新宿区の和菓子屋さん、おゝき屋の鯛安もなかを頂きました。 西武新宿線中井駅そばの和菓子屋さんです。 見かけはこんな感じ。 鯛の最中は2回目の記憶がありますが。。。 袋から出してみた。まんまる鯛。 真っ二つにぶった切ってみた。 まぁ普通。 一…

御菓子処 日夏 洗心亭

福島県二本松市の和菓子屋さん、御菓子処 日夏の洗心亭を頂きました。 洗心亭とは。。。 洗心亭(二本松城) 見かけはこんな感じ。 写真と同じ建物と井戸の絵。 袋から出してみた。 鳥の象形文字のような柄が描かれています。 真っ二つにぶった切ってみた。 …

吉弘菓子舗 伊予路 真珠もなか

愛媛県宇和島市の和菓子屋さん、吉弘菓子舗の伊予路 真珠もなかを頂きました。今回は潰れないように努力したのですが。。。 見かけはこんな感じ。真珠のネックレスでしょうか。 袋から出してみた。どうにか破壊を阻止できたっぽい。 アコヤガイだろう。 真っ…

温泉力半端ない小野川温泉に一泊 その2

温泉街の中心にある共同浴場の尼湯。 今回は宿の温泉にだけ浸かりましたので、こちらは次回。 尼湯の周りには、飲料用の温泉出口。 井戸を掘っても水ではなく温泉が出てしまうので、沢から水をひっぱってきたらしい。 過ぎたるは及ばざるが如しやね。 車を宿…

菓子の丸屋 どぶろくもなか

山形県飯豊(いいで)町の和菓子屋さん、菓子の丸屋のどぶろくもなかを頂きました。和菓子は意外と懐ろが大きく、色々なものを取り込みます。今回は、どぶろく。 見かけはこんな感じ。分かりやすいどぶろくの絵。 袋から取り出してみた。 ガードが不十分だっ…

温泉力半端ない小野川温泉に一泊 その1

同じ社畜であれば出張先で温泉に浸かろうの第二弾。 山形県米沢市の小野川温泉。 一言で言うと「素晴らしい」 社畜としての1週間が十分報われました。 お世話になった宿の張り紙。無敵です。 卵達も温泉に浸かっています。 硫化水素臭なのに、しょっぱい。 …

飯坂温泉で一泊

のみ、しらみ、雨漏りとディスられても、松尾芭蕉が言ったなら仕方ない。 400年後でも残ることのできる今の言葉ってあるのだろうか。 共同浴場の一つ、鯖湖湯。松尾芭蕉も浸かったとされる。 脱衣所と湯舟・洗い場がシームレスな開放空間で驚いた。 鯖湖湯の…

志んこや 伊豆沼最中

宮城県栗原市の和菓子屋さん、志んこやの伊豆沼最中を頂きました。 伊豆沼とは、ラムサール条約に登録された日本を代表する渡り鳥の越冬地です。 見かけはこんな感じ。白鳥の絵。 真っ二つにぶった切ってみた。テカテカ餡。 一口頂いてみた。 餡ぎっしりで、…

そよか 千もなか

福島県福島市の和菓子屋さん、そよかの千もなかを頂きました。 演歌の大御所、千昌夫と和菓子のコラボ。 千昌夫の出身地は陸前高田らしいです。 見かけはこんな感じ。目立ちます。。 袋から出してみた。 模様がありますが、よく分かりません。 真っ二つにぶ…

村田分福老舗 月窓餅

愛媛県大洲市の和菓子屋さん、村田分福老舗(むらたぶんぷくしにせ)の月窓餅(げっそうばし)を頂きました。 見かけはこんな感じ。 狸が描かれています。 袋から取り出してみた。 少し時間が経ったせいか、ウェットな感じだが、信玄餅系か。 真っ二つにぶっ…

すずめや どらやき

東京都豊島区の和菓子屋さん、すずめやのどらやきを頂きました。 透明フィルムなので、いきなりどらやき。 微妙ですが、密閉型。 真っ二つにぶった切ってみた。 スポンジは、かなりホワホワ。 餡は粒餡、小豆の形が残っています。 一口頂いてみた。 う〜む、…

木山ロスや。

愛媛FCの監督を務めていた木山監督が今シーズンで退任との報らせが2日前に発表されました。 本日、ホーム最終戦後の挨拶を行い、それを見て不覚にも涙。 以下、挨拶全文。 今シーズンも沢山の応援を頂き本当にありがとうございました。 昨年もそうですけれど…

東証一部上場 安心しました

安心して下さい。一部上場目指しています。 - 北海道改め埼玉の備忘録

いとうや 本そば饅頭

長野県飯田市の和菓子屋さん、いとうやの本そば饅頭を頂きました。 見かけはこんな感じ。そば粉が入っているせいか、そば色。 真っ二つにぶった切ってみた。 想定より、餡の量が多い。 美味しいそうに見える餡と皮の割合があると思います(詩吟)。 一口頂い…

シクラメン何とか復活

しおれてモヤシみたいになってしまったシクラメンですが、ネットで調べて、次の処置を施しました。 水やり 新聞紙でガード+霧吹きで湿らし スーパーの袋でガード すると、幾つかの葉っぱは犠牲になってしまいましたが、株としては何とか復活した模様。 花が…

長榮堂 月の詩(宇治抹茶)

山形県山形市の和菓子屋さん、長榮堂の月の詩(宇治抹茶)を頂きました。 見かけはこんな感じ。 「窯焼きチーズまんじゅう」「つや姫」「抹茶」などてんこ盛り。 袋から出してみた。 想定以上に平べったい。 真っ二つにぶった切ってみた。 予想外のチーズが…

愛媛FCの残り試合はかなり激アツな予感

2016年10月16日、ニンスタ@愛媛にて、愛媛FCとコンサドーレ札幌の試合を観戦しました。 J1への自動昇格のために勝ち点が欲しい札幌と今シーズンの目標である6位以内に順位を上げるために勝ち点が欲しい愛媛。 スカパー解説者をして、死闘と言わしめた試合と…

五建外良屋 ういろ

京都府京都市東山区の和菓子屋さん、五建外良屋のういろを頂きました。いきなり皿に載せてみた。桃、緑、黄の3色ういろ。 一口頂いてみた。 モチモチしていて、なんかホッコリ。 黄色は想定外の柑橘系。 ういろうは、和だけではなく、洋へのハードルが低いの…

上品な苦さとは何ぞや

テクノ菱和の株主優待のお茶の美味しさを改めて実感しています。 上品な苦さとは何なのかが分かる品だと思います。 ベッピンや♪( ´▽`)

絣屋 ずんだバターどら焼き

山形県山形市の和菓子屋さん、絣屋のずんだバターどら焼きを頂きました。 今回は、絣屋さんが、NDソフトスタジアムに出店していたことによる巡り合わせです。 愛媛が対戦相手ということで、坊ちゃん団子@山形 絣屋スタイルが販売されていて、即ゲット。メイ…

ふくしま家 菊華最中

千葉県柏市の和菓子屋さん、ふくしま家の菊華最中を頂きました。 柏駅から日立台競技場に至るレイソルロードに面しているお店です。 見かけはこんな感じ。 袋から取り出してみた。 真っ二つにぶった切ってみた。 ネットリ餡ですが、最中餡にしては潰れていな…

タモリだったら優しく触る

トランプの髪がいじられています。 予想外のいじり方に思わず吹き出してしまいました。

うにまんじゅうの田村菓子舗 うにまんじゅう

愛媛県伊方町の和菓子屋さん、うにまんじゅうの田村菓子舗のうにまんじゅうを頂きました。 ついに、ウニがまんじゅうに入りました。 継続は力なりです。 見かけはこんな感じ。 佐田岬灯台とウニが描かれています。 中身を取り出してみた。 真っ二つにぶった…

尾瀬に行ってきたゼヨ その8

森と湿原のリズムの果てに、尾瀬沼にたどり着きます。 尾瀬沼は1,660mに位置していて、尾瀬ヶ原の1,400mと比較すると260mほど高いです。 沼を右回りに進みます。 針葉樹の森を進みます。ブナは見られません。 大江湿原に着きました。朝は晴れてたのですが、…

尾瀬に行ってきたゼヨ その7

尾瀬の西にそびえる至仏山と変化に富んだ湿原の植生の対比が素敵です。 尾瀬の渋谷、見晴らしです。宿泊施設がかたまっていて、文明を感じます。 ここから、尾瀬沼への山道が始まります(ほぼ木道ですが)。 予想外のブナの森を進みます。 そして、予想以上…

尾瀬に行ってきたゼヨ その6

本日の宿泊場所、東電小屋が見えてきました。 湿原を見渡せる高台に建っています。 尾瀬のオーバーユースを食い止めるために、宿泊者数には定員制を設けています。一方、風呂に入れるというサービスレベルの高さ(石鹸などの使用は禁止)。 風呂に入って、昼…

尾瀬に行ってきたゼヨ その5

一休みの花タイム。 今年の尾瀬は季節の進みがかなり早いとのことです。 雪が極めて少なかったことが、理由の一つのようです。 鳩待峠から山の鼻に至る下り道沿いで発見。 ギンリョウソウ。腐生植物。花の奥の濃い青が不思議。 コバギボウシ。 ネジバナ。初…

切り口を変えると見方が変わる

キウイ。

尾瀬に行ってきたゼヨ その4

尾瀬の自然観察に関するキーワード。 拠水林 ケルミ シュレンケ 池塘 蛇紋岩 ミズバショウ ニッコウキスゲ 拠水林入り口。湿原内を流れる川が運ぶ土砂の上に育った、川に沿った林。進んで行くと川があるはず。 綺麗な水が流れてます。 拠水林出口。木々の向…

尾瀬に行ってきたゼヨ その3

人の混み具合など。山の鼻のテン場。人が多い→カラフルテント。 木道は2本。人が多いとベルトコンベヤーの如く前に進むしかありません。 たくさんの荷物を運ぶ歩荷さん。 牛首分岐を過ぎると大分人が減って、周りの景色や花々を落ち着いて観る事ができます。…