静岡県藤枝市のお菓子屋さん、フォンテーヌ府中屋のサッカーエース最中を頂きました。
虎屋のホールインワン最中、筑波菓子舗の焼菓子に続くスポーツものです。
見かけはこんな感じ。サッカーボール。
袋から取り出してみた。サッカーボール。
真っ二つにぶった切ってみた。意外とスカスカな粒餡がイン。
一口頂いてみた。むむッ、この粒餡は美味しいぞ。
原材料名
もち米、小豆、砂糖、水飴、食塩
いわき、今治戦と同様、相手の策にバッチリハマってしまい、なす術なく完敗。
対策にハマる事は残念ですが、秩序あるプレーをしていることの裏返しと捉えれるのであれば、修正する点も明確になるので、残念だね、だけにはならないと思いたい。
山の斜面にあるので、スタジアムは立体的な構造。登り坂は辛いが自転車なら藤枝駅から何とか来られそう。徒歩は遠くて厳しい。
虎一平がいました。J3には浸透してないことが分かる微妙な空気が漂ってました。
試合後の空が綺麗でした。
須藤大輔監督
●総括
愛媛は直近2試合リーグ上位の相手に勝ってきているすごく良い相手ということで楽しみにしていました。ボールをしっかり繋いでくる攻撃的なチーム、個人も非常にクオリティの高い選手が揃っているので、そこはリスペクトはするけど受けに回らずにと選手に伝えました。僕の中で松本・今治の負けというのは脳裏に焼き付いていて、絶対あのようなインテンシティの低い試合で見ている人を残念がらせたくないという気持ちで前節、今節と臨みました。そんな中スリーセンターバックが非常にアクティブにインテンシティ強く戦えていて、その3枚がしっかりしていると全体的にも士気が上がるのかなとは前節に続いて感じました。ボール保持もしっかりできていましたし、公式記録を見てもシュートも打っていますし相手のシュートを打たせなかった。これはYS横浜と同様に良いデータが出たかなと。しっかり前半2点を沈めて我々のゲームをコントロールできた。
後半、一番伝えたのは「岐阜と同じようになるなよ」と。岐阜戦ではここから3-3になって4-3で何とか勝てた試合だった、2点差というのは一番難しいので、もう一回スイッチを入れようということで後半臨みました。2-0ということで受けに立つというか相手に握られる時間は長かったですが、その中でも途中から出場した選手も含めてチームのためにプレーするという姿が散見されて、見ていて清々しいというか選手の想い、一体感を感じました。
ただその中で何度か決定的な場面があったので、そこを決めきる力があるとさらに楽に試合が展開できるのかなというのはあります。それでも最後まで集中力を切らさずにディフェンスを0で終えられたということは本当に選手を称えたいなと思いますし、そういう空気感を作ってくれたサポーターにも感謝したいと思います。この勢いのまま突っ走って、夏を乗り越えて秋の実りを楽しみたいと思います。●前の選手への指示
YS横浜戦は風の影響もあって裏返すようなプレーが少し多すぎたかなと思います。今回はキックオフと同時に少し裏返すようなプレーは多用しましたが、それによって相手のラインが下がるのでボランチの脇というかライン間で受けようという話はしました。最初4-4-2のような形で守っているので特にユニットでの動き、サイドをしっかり絞ってくる相手に対してはサイドチェンジが有効だよねという話をしていたので、サイドに振りながら中に差し込むようなボールはうまく入って行ったのかなと思います。クローズで完結できるシーンはすごく良いですが、できない時にもう一度サイドを振ったりというアイディアを持つともっと相手は守りにくくなるのかなとは感じました。ただ得点場面もそうですが、そこは選手がクローズで行けるというのであれば行って、その判断は尊重してもっともっとクオリティを上げていきたいと思います。●相模原の印象、次節への意気込み
個々の能力が高いというのと、キレの良い選手が前線にいますから、そこをどう抑えていうか。抑えるには守備をするというより、攻撃をして相手にカウンターすらもさせないようなサッカーをしていきたい。保持率は65%以上を目指しながらもっともっと攻撃的に行きたいなと思います。
素人目には、三原選手の守備が良かったように思えましたが、詳しい人、教えて!
最後の徳重選手の玉弾きが最高。
ホームとは言え、鹿児島にウノゼロで勝てたのは自信になるね。
松田選手とタイミングが合う=J2レベル以上の攻撃は出来るということでしょう。
鹿児島はPA近くまで攻めこむと、どんどこ人が湧き出てくるパターンの奴や。多分、1点取られてたら、2点目も取られていただろう。
予想外なのは、鹿児島の広瀬選手のコメント。2,000人でも相手をのむことができるということ。
「最初入りの部分でしっかりやろうというのは話していましたが、相手のホームで相手の勢いもすごかったので、のまれてしまった部分はあると思います。」
愛媛鹿児島は実況うるさいけどJ2レベルのゲームかと。実況はうるさいが。
— 京右衛門 (@kyoemoon) June 25, 2022
大嶽直人 監督コメント
立ち上がりから非常に自分たちの攻撃的なサッカー、スタイルを続け、そして最後まで諦めずにやりました。
自分に最後の力がなかったことが残念ですし、自分に責任があると思っています。
ただ自分たちのやろうとしていたサッカーを最後まで攻撃的に続けられたことは、すごく次につながると思いますし、そのなかでも最小失点で抑えた部分も良かったと思います。
ただ最初の入り、集中力さえ、自分たちの立ち直るべき位置を見直せば、次もいい試合をできると思うので、そこに対して準備していきたいです。今シーズン初の無得点について
最後のボックス内での泥臭さというところが、もう一つだったのかなと思います。
そこまでは、後半はしっかりと相手を押し込んでいました。
そこで最後のところをもう少しきれいじゃなくても、ゴールに向かう動きや質、局面的なところでも勝負強さがこれから必要かなと思います。
ただあそこまで行けていますし、愛媛FCに対してここまでできたことが、また自信になるので、次に向けてトレーニングしていきたいです。失点の場面について
その前のキーパーからのボール、セカンドボールを相手にさらわれたところで決まりました。
その後は失点という結果になりましたが、そのセカンドボールに、プレッシャーを掛けて触れれば大丈夫でした。
そこは後半はなくした部分で、相手をゼロに抑えてミドルシュートも打たせませんでしたし、相手のストロングに対して修正できました。早い段階での失点を受けて
慌てずに自分たちがしっかりと侵入していくところを見つけながらやっていました。
どんな試合でも失点はありますし、やり続けてもゴールが入らないこともあります。
それでも自分たちのセルフコントロールを失わず、最後まで集中してできたのが良かったと思います。
集中が乱れてしまうと大きなミスになりますが、1失点で抑えて苦しい中でも成長していることは感じました。
もちろん勝たなければいけませんが、こういう難しいゲームの中で選手たちが90分間集中して、最後まで自分たちのスタイルを貫いたことは良かったと思います。愛媛に対してのプランについて
守備の堅いチームなので、サイドのところからえぐっていくというところで少し足りなかった部分はあります。
それでも後半立て直して、貪欲に行った選手のプレーを評価していますし、またアウェイ戦が続きますが、次はいいゲームができると思っています。次節以降に向けて
まずはしっかりとコンディションを直して、チームのパフォーマンスをもう一度上げていくことが大事です。
今日のことはしっかりと受け止めて、明日からチーム一丸となって、上を向いていきたいと思います。
アウェイ遠征に絡めて(負けた時の保険も兼ねて)目的を分散させるため四阿山(あづまやま)に挑みました。初見では多分読めません。百名山の中でも地味な感じの山です。
山頂部のガスが取れないであろうと判断したこと、温泉に浸かりたかったこと、キックオフに間に合いたかったことから、登頂は持ち越しとしました。
マイナーな鳥居峠を起点に出発しました。
ダケカンバの剥がれやすい樹皮と、幹から生えた枝。
的岩。天然記念物です。ブラタモリでたまに出る岩脈っていう奴です。
イワカガミの花。テカテカした葉っぱが鏡のようだということから名付けられたから、葉っぱも写すのが筋かもしれん。
関東で最も高いところにある湧水らしい。汲んで帰って、お茶とコーヒーを淹れる水として使った結果、お茶は美味しくなった気がしたが、コーヒーはよく分からんかった。
湧水の場所を最後に下山。2,000mより下は晴れてるけど、風は強かったです。
下りのルートは上州古道と呼ばれた歴史ある道。所々に祠が建てられてました。信仰は今でも続いているようです。
登頂を諦めたのは、温泉でまったりしたいため。登山口の鳥居峠と、上田市の間にある千古温泉のチョイスは我ながら大正解。沸かし湯ではあるものの源泉掛け流しの湯を独占です。
掛け流しを保とうとすると、これぐらいの湯船の大きさになってしまいます。
18,520歩。歩行時間は6時間くらい。膝は痛くなりかけたが、どうにか耐えた。足の筋肉痛は発生せず。