2016年10月16日、ニンスタ@愛媛にて、愛媛FCとコンサドーレ札幌の試合を観戦しました。
J1への自動昇格のために勝ち点が欲しい札幌と今シーズンの目標である6位以内に順位を上げるために勝ち点が欲しい愛媛。
スカパー解説者をして、死闘と言わしめた試合となりました。
そんな試合にも関わらず、観客者数が3,000人にも満たないという虚しさ。
松山の人に言いたい。砥部は確かに遠い。坂はキツイ。渋滞は酷いし、必ず勝つとも限らない。チームにお金も無いし、今年も赤字だし、環境も恵まれてるとはいえない。
だが、そんな中でも、限られた条件で工夫をして、努力をして、死闘と言わしめる試合を行うことのできるチームが地元にある。赤の他人の心を震わせる試合なんか、狙ってできるものではありません。
どんなもんじゃろうかで試合を観に行ってみてください。残り試合全て、激アツな試合をするはずです。たかがサッカーだけど、されどサッカーです。応援どうすればいいか分からないなんて関係ないよ。ゴールが決まった瞬間には、バンザイしていますから（≧∇≦）
