広島県広島市の和菓子屋さん、天光堂の浅野四十二万石を頂きました。
調べてみると、創業者の田川徳一さんは、愛媛県松山市三津が浜出身で、松山市にて菓子製造見習いとして、また、今治市の一笑堂というお店でも働いており、今もそのお店は営業しているようです。
浅野氏は関ヶ原の戦いで敗戦した毛利氏の後の時代の藩主、福島氏の次の藩主であり、12代、1871年まで続きました。
見かけはこんな感じ。高級そう。
袋から取り出してみた。すべすべ饅頭系です。
真っ二つにぶった切ってみた。餡率が高い(NOT アンリツ)。
一口頂いてみた。
まぁ普通に美味しいです。
原材料名
小豆生餡、砂糖、小麦粉、蜂蜜、水飴、卵、加熱練乳、ブドウ糖、脱脂粉乳、白生餡(手亡豆)、還元水飴、寒天加工品/トレハロース、膨張剤、酸味料、クロレラ抽出液