菓匠 清泉堂 大わらじ

福島県福島市のお菓子屋さん、菓匠 清泉堂の大わらじを頂きました。

江戸時代から300年以上の歴史がある信夫三山暁まいりを参考に、1970年(昭和45年)に福島市及び福島商工会議所が市民の健脚を願って始めた夏祭りである。旧正月14日に片方の大わらじを奉納(信夫三山暁まいり)し、8月にもう片方の大わらじを奉納する。8月の祭りが福島わらじまつりである。わらじの大きさでは恐らく日本一の大きさを誇る。東北6大祭りこと東北六魂祭の一つに数えられている。

見かけはこんな感じ。
わらじの大きさが分かります。

袋から取り出してみた。
わらじです。

真っ二つにぶった切ってみた。
かなり破壊されてしまいましたが、皮と漉し餡な感じ。

一口頂いてみた。
これは、ほぼ、ママドール。

原材料名
小麦粉、砂糖、鶏卵、白ささぎ、膨張剤、バター、生クリーム、練乳

愛媛FC 第23節 アウェイ東京V戦

試合を見ての感想です(第2節時の感想*マークとの比較)

*愛媛がこれほど攻めるのは、間瀬監督1年目前期以来ではないか。ただ、この時は、今後、木山監督が構築した守備が崩壊していくことを、誰も知る由もなかったのです。。。
→今節は、それほど攻めてはいませんでしたが、後半に守備が崩壊。まぁ、新潟戦では、2点差を逆転した訳で、いい意味でも、悪い意味でも安定しない。

*キレキレの縦パスが素敵。→東京Vの守備がザルだった説が濃厚(2019.3.5追記)
→今節も、東京Vの守備はザルでしたが、愛媛がそれ以上のザルでした。最近、前半、優位に立つが、後半、修正されて劣勢になるパターンが多い。引き出しが。。。

*山瀬が入ると試合が落ち着くかと思ったが、そうならなかった。サッカー詳しい人、ここ分析してほしい。
→今節も期せずして山瀬投入の展開になってしまいました。いくら、山瀬でも、直ぐには落ち着かせられないよ。交代のタイミングが後手で、人選もイマイチ。

*観ていて面白いのだが、何故かこちらの疲労度が高い。
→今節は、当てはまらず。

・前半の出来の東京Vを想像して、後半の立ち上がりは、気の緩みがあったのではないか。立ち上がりの失点、立て続けの失点。クロスをフリーであげさせるといった、これまで意識して修正し、積み上げてきたことが、ゼロリセットされた感じ。
・近藤の調子がイマイチと感じた。
・東京Vが、前半から3バックにしていれば、こんな大味な試合にはならなかったのではないか。
・チームの雰囲気を変えるような補強もなさそうだし、大丈夫かと不安になる。
・今節の解説者は無言時間が多い。ギャラを貰っているのなら、きちんと仕事して欲しい。

愛媛FC 第22節 アウェイ甲府戦

試合を見ての感想です(第11節時の感想*マークとの比較)

甲府の強さは、これまで対戦したチームの強さと質が違うと感じました。
→今回の対戦では、そう感じませんでしたが、山形戦同様、最後の守備の堅さは感じました。この、守備の強度を打ち抜く攻撃が必要。

*大丈夫だろうと思う、その上を行くアクションが、J1.5な感じ。J1はどんだけ凄いんだと思ってしまいました。
→今回は、このようなことも感じませんでした。愛媛の方が良い形の攻撃を仕掛けるシーンも何度かありました。ただし、得点には至らず。

*そんな中、同点に追いつけたのは良かった。本気甲府を体験することが出来たのは収穫。
→今回は、同点には追いつけず。ただし、本気甲府により失点。

* DFとゴールキーパーとのパスミスが散見されすぎ。痛い目にあう確率が高まってそう。
→このようなミスはなかったと思います。

*神谷は、予期しないこぼれ球への反応が遅いなぁと思うときが目立つ。日々、修行ですな。
→惜しいシュートのシーンがありましたが、素人の目には、攻撃面で物足りなく映りました。ただ、守備の意識は高くなってるのかなと。やはり、神谷の覚醒(得点)が、愛媛の趨勢の鍵を握っているような気がします。

・下川のクロスの質は、確実に向上してるように思います。あとは、FWとの連携と決め切るところですか。。。
・後半の甲府の作戦は、縦ポンサッカー。格上のチームに縦ポンをやられたのは初めてではないか。このせいで、愛媛は自分たちのリズムが作れなかった。
・解説者の解説の質が高いと感じました。須藤大輔さんというそうです。昨年、ガイナーレ鳥取の監督を務めていました。

・岡本選手のプレーが、DAZN週間スーパーセーブに選ばれました。

アウェイ遠征に絡めた旅(福島・栃木)

サッカーの試合で負けても、有意義な遠征にするためのモデルプランの提案。今回は、福島・栃木。オプションは、温泉と山登りが基本。

目的は、宇都宮市で行われる栃木SCとの試合の観戦。これにどう絡ませるか、梅雨空真っ只中という制約で考えました。試合は、ロスタイムの逆転勝利ということで、終わり良くて全て良し だったのですが。

梅雨空でも自然と触れ合える→前から気になっていた、雄国沼のニッコウキスゲの大群落
温泉→会津と郡山の間といえば、磐梯熱海温泉

これで決行。

はい、雄国沼。思ったより小振りな場所でしたが、やはり、一面、黄色は圧巻でした。

ニッコウキスゲ。別名、ワスレグサ。


昼メシは、こづゆそば。会津地方の郷土料理。まいう。


そして、磐梯熱海温泉。例によって、共同浴場。渋いぜ。


狭めの湯船の熱い湯と、広い湯船の温い湯があったので、当然、温い湯を選び、お湯に足をつけると、温いではなく、冷たい。それでも、肩まで浸かっていると、なんだか、駄目になってくる。そう、かなりの癒しの境地に達してしまいます。

説明文によると、この温い湯こそ、磐梯熱海温泉たるお湯なそうな。
人を駄目にさせる温泉は、はじめて。


そんなこんなで、愛媛FC勝利。その様子は、愛媛FC 第20節 アウェイ栃木戦で、どうぞ。

愛媛FC 第21節 ホーム山形戦

試合を観ての感想です。

・山形に決定的な形を作られたのは数回程度。守備陣が良かった。山形の出来が悪かったのもあるかもしれないが。。。
・攻撃陣もパスを効果的に繋いで何度も敵陣まで侵入したのだが、山形の最後の粘りを突ききれなかった感じ。
キラーパスになりそうな時に限って、足元にボールが収まらなかった。
・今日の出来のレベルの試合をコンスタントにできるようになって欲しい。あと、怪我をしないように。藤本選手、大丈夫かなぁ。



山形の公式サイトから抜粋。さらりと触れるとことか格好良い。

試合後の木山監督のコメントの途中から

(Q.この試合はお互いの立ち位置の取り合いのような細かい修正がありましたが、そこの取り合いということについてどの様な考え方で?)

正直、愛媛のゲーム、僕はたくさん見ているので、スカウティングだけじゃなくて、当然一緒に戦った選手もいますし、元気でやっている姿というのをよく見ているので、ボールを動かす能力や、うまく立ち位置でずらしながらボールを入れていくことが本当によく練り込まれていて、非常に良いものがあります。
しかし、我々もなんとかそれを、いい守備をしながら逆手にとっていくということをやったり、逆に自分たちが持った時に少し困らせることをしたいと思っていましたが、そこの部分に関しては今日は愛媛の方が前半から上回ったかなと思います。

白虎最中本舗 白虎最中

福島県会津若松市の和菓子屋さん、白虎最中本舗の白虎最中を頂きました。

見かけはこんな感じ。直方体のデカイやつ。

袋から取り出してみた。特に異常なし。

真っ二つにぶった切ってみた。梅雨時期に最中はマイッチング。シケシケです。粒餡で、ややテカテカ。

一口頂いてみた。
盛り過ぎの餡は自信の表れとは思いますが、この半分くらいの大きさが今風ではないかと。ただ、意外とたやすく完食。

原材料名
小豆、砂糖、もち粉、寒天