愛媛FC 第23節 アウェイ東京V戦

試合を見ての感想です(第2節時の感想*マークとの比較)

*愛媛がこれほど攻めるのは、間瀬監督1年目前期以来ではないか。ただ、この時は、今後、木山監督が構築した守備が崩壊していくことを、誰も知る由もなかったのです。。。
→今節は、それほど攻めてはいませんでしたが、後半に守備が崩壊。まぁ、新潟戦では、2点差を逆転した訳で、いい意味でも、悪い意味でも安定しない。

*キレキレの縦パスが素敵。→東京Vの守備がザルだった説が濃厚(2019.3.5追記)
→今節も、東京Vの守備はザルでしたが、愛媛がそれ以上のザルでした。最近、前半、優位に立つが、後半、修正されて劣勢になるパターンが多い。引き出しが。。。

*山瀬が入ると試合が落ち着くかと思ったが、そうならなかった。サッカー詳しい人、ここ分析してほしい。
→今節も期せずして山瀬投入の展開になってしまいました。いくら、山瀬でも、直ぐには落ち着かせられないよ。交代のタイミングが後手で、人選もイマイチ。

*観ていて面白いのだが、何故かこちらの疲労度が高い。
→今節は、当てはまらず。

・前半の出来の東京Vを想像して、後半の立ち上がりは、気の緩みがあったのではないか。立ち上がりの失点、立て続けの失点。クロスをフリーであげさせるといった、これまで意識して修正し、積み上げてきたことが、ゼロリセットされた感じ。
・近藤の調子がイマイチと感じた。
・東京Vが、前半から3バックにしていれば、こんな大味な試合にはならなかったのではないか。
・チームの雰囲気を変えるような補強もなさそうだし、大丈夫かと不安になる。
・今節の解説者は無言時間が多い。ギャラを貰っているのなら、きちんと仕事して欲しい。