サッカーの試合で負けても、有意義な遠征にするためのモデルプランの提案。今回は、福島・栃木。オプションは、温泉と山登りが基本。
目的は、宇都宮市で行われる栃木SCとの試合の観戦。これにどう絡ませるか、梅雨空真っ只中という制約で考えました。試合は、ロスタイムの逆転勝利ということで、終わり良くて全て良し だったのですが。
梅雨空でも自然と触れ合える→前から気になっていた、雄国沼のニッコウキスゲの大群落
温泉→会津と郡山の間といえば、磐梯熱海温泉
これで決行。
はい、雄国沼。思ったより小振りな場所でしたが、やはり、一面、黄色は圧巻でした。
ニッコウキスゲ。別名、ワスレグサ。
昼メシは、こづゆそば。会津地方の郷土料理。まいう。
狭めの湯船の熱い湯と、広い湯船の温い湯があったので、当然、温い湯を選び、お湯に足をつけると、温いではなく、冷たい。それでも、肩まで浸かっていると、なんだか、駄目になってくる。そう、かなりの癒しの境地に達してしまいます。
説明文によると、この温い湯こそ、磐梯熱海温泉たるお湯なそうな。
人を駄目にさせる温泉は、はじめて。