愛媛FC 2021年第11節 アウェイ京都戦

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*前半の前半は、京都が新潟より堅くて強いので、こりゃ愛媛は勝てんわ と思ったのですが、前半終了間際に川村選手の得点で1点差。
*後半は愛媛が攻めるシーンも多かったのに最後を決めきれず、逆にゴール前のゴチャゴチャから失点。それでも藤本選手のダイビングヘッドの得点で再び1点差。
*最後は、京都に鹿島られ終戦

*これまでの愛媛からは想像できないような、お〜っ、とビックリするようなパス出しが多く、選手たちの見えている世界が違ってきているのではと思います。
*90分を通してみると、新潟の方が強いかなと思います。
*本間選手、ウタカ選手、バイス選手を相手にすることで掴んだ守備の感覚をもって磐田戦に臨めば、勝機はゼロではないと思います。

金蝶園総本家 金蝶饅頭

岐阜県大垣市の和菓子屋さん、金蝶園総本家の金蝶饅頭を頂きました。

できたてが美味しいということで、現地消費となりました。

見かけだけですが、こんな感じ。
薄っすら餡子が見えます。
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一口頂いてみた。
キメの細かいこし餡が美味しいです。山田屋まんじゅうを、きんつばの皮で包んだ和菓子といえば良いかも。ただ、皮にはほんのりアルコール成分が含まれてそう。

大垣には、金蝶園を名乗るお店が多く、今回紹介したお店は、駅前の店ではなく、大手通りに面したお店です。

大垣城が残念なことになってます。都市開発の失敗事例でしょう。
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長崎屋 柚子まんぢう

山口県萩市の和菓子屋さん、長崎屋の柚子まんぢうを頂きました。

見かけはこんな感じ。小振りで良さげです。柚子の香りが強いです。
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真っ二つにぶった切ってみた。こしあんがインで生地と餡の割合も一般的。
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一口頂いてみた。
エッジの効いた柚子が印象的です。果汁を餡に染み込ませてるか、生地に皮が混ぜ込まれているかでしょうか。非常に美味しいです。

原材料名
小麦粉、小豆、砂糖、柚子/膨張剤

梅月堂 手焼き ぬれどら焼き

鹿児島県日置市の和菓子屋さん、梅月堂の手焼き ぬれどら焼きを頂きました。

見かけはこんな感じ。
湯之元温泉♨️の湯気とみた。
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袋から取り出してみた。
形が崩れてすみません。
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真っ二つにぶった切ってみた。
餡断面が厚い。
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皮にとても力を入れているようですが、個人的に皮をしっとりさせた良さが分かりません。空気が抜けてほわほわの方が好みです。

ぬれどら焼きのカワは、食べ口の良さを追求し、材料の比率、合わせ方、焼き方など何度も何度も調整と挑戦を重ね現在の形になりました。しっとりとした薄皮は焼くのが難しく、職人を育てるのに苦戦したり、手焼きのため量産ができないなど困難もありますが、今日も1枚1枚、職人が手焼きしています。

原材料名
砂糖、鶏卵、大納言小豆、小麦粉、蜂蜜、水あめ、地酒、食塩、寒天/トレハロース、重曹

愛媛FC 2021年第10節 ホーム新潟戦

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ジャイアントキリング発動かと思ったのですが、そうならない実力どおりの結果になりました。
*クリアのボールが新潟の選手に当たるシーンが散見されました。寄せが速いということでしょう。また、新潟は、ボールを奪ったあとの攻撃に無駄がなく、半端なく速いです。

18位 群馬 3勝1分6敗 勝点10
19位 愛媛 2勝3分5敗 勝点9
22位 北九州 1勝5分4敗 勝点8

萩阿武川温泉 ふれあい会館@萩市

社畜の温泉日記。

萩市阿武川ダムのそばにある温泉です。入浴料は410円です。

ダム建設がきっかけとなって掘られた温泉のようです。加温、循環、塩素消毒のお湯と、露天風呂では、源泉のお湯も楽しめます。

注ぎ口のお湯は、ほのかな硫化水素臭を漂わせ、お湯に浸かると肌がツルツルになります。

露天の源泉風呂は、今の時期では温度が低く、物好き以外は浸かれなさそうです。

豊かな水と美しい自然に囲まれた阿武川沿いにある日帰り温泉施設です。お湯は地下1000mより湧き出る自噴湯を利用。泉質は柔らかく、美人の湯として親しまれています。広く取られた露天風呂や、サウナ、家族風呂もご利用いただけます。

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「温泉逍遥」のサイトでも紹介されてます。

大河内温泉いのゆ@下関市

社畜の出張温泉日記。

下関市豊北町にある温泉。
41℃に加温したお湯と、源泉をそのまま使用した33℃の源泉のお湯を楽しむことができます。

大河内温泉は天保10年、大河内中河原河辺の田の中で冷泉が発見されたことが最初であるといいます。
当時は、山本五兵衛、山本孫兵衛等の有志数名が池畔に柵をして、この場所を囲っていました。
付近の人たちはこの冷泉を汲み、家で湯治をしたといわれています。
昭和39年、本格的に温泉の掘削を行ない、旅館も一軒から三軒に増えました。
その後、道路の整備に伴い、今となっては、大河内温泉も知名度をあげるようになりました。
そして平成14年。新たな温泉の掘削を行ない、【いのゆ温泉】が誕生しました。

天保10年というと、西暦1839年蛮社の獄があった年です。今の大河と同時期でしょうか。

蛮社の獄(ばんしゃのごく)は、天保10年(1839年)5月に起きた言論弾圧事件である。高野長英渡辺崋山などが、モリソン号事件と江戸幕府鎖国政策を批判したため、捕らえられて獄に繋がれるなど罰を受けた他、処刑された。

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