愛媛FC 2023年 J3第38節（A）FC大阪→ J3頂点おめでとう　今日はこれぐらいで許しといたるわ！

サッカー

DAZNでも視聴完了。やはり、現地の印象とDAZNの印象が異なっていた。現地では黒川選手、頑張れモードになっていたけど、DAZNではそれほどでもなく、また、DAZNでは愛媛の個人技術の高さに気付かされることが多かった（単にアップで見られるかどうかかも）。実況の王者連呼は、キングオージャーを連想させるので控えてほしいです。


試合後の志垣監督コメント

初めに、１年間どんなときも我々の後押しをしていただいた、ファン・サポーターの皆様に厚くお礼申し上げたいと思います。ありがとうございました。

今日の試合なのですが、今年チームが始動した時から「J2のスタンダードを求めて戦っていこう」という話をしていた中で、J3を優勝してJ2復帰を決めた愛媛FCさんと最後に対戦できるということで、「我々がやってきたことをしっかり最後出し切って終わろう」と話をしたんですけれども、本当に１人１人の個の能力が高く、そして組織だったチームワークを駆使して攻撃してくる愛媛FCさんに対して、すごく苦労した、苦戦した序盤だったのではないかなと感じています。ただ前半、得点を取ったあたりから、守備もしっかり機能してきましたし、個の力で（マークが）剥がされる場面というのはあったと思うのですが、安定した戦いを出来たのではないかなと感じています。ただ後半はもう少し、やっぱり攻撃のアイディアだったり、質だったり。そういうところが課題として残った部分かなと感じています。

シーズンを通してですが、選手たちはJリーグ１年目ということで、前半戦は難しい時期もあったのですが、徐々にＪリーグのスピードに慣れ、日頃の練習の成果が出始めた中盤以降は、「躍動したサッカー」というのが体現できたと感じていますし、本当に努力した結果が着実に実を結んでいたのではないかなと感じています。
ただシーズン終盤、J2ライセンスが交付されなかったことだったり、私の退任の話が出たり、選手各々の契約満了の話が出たりと、難しい状況があったのは事実かなと感じています。そして優勝した愛媛FCさん、鹿児島ユナイテッドFCさん、カターレ富山さんと最後まで昇格争いしていたチームに勝てなかったというところが、２位以内に入れなかった敗因に繋がるのかなと感じています。
本当に選手はよく戦ってくれたと思いますし、J3参入初年度、本当に必死に戦った選手たちを誇らしく思っています。

スタジアムの最寄駅を確認せず雰囲気で万博記念公園駅で降りると外周道路経由の遠回りトラップに引っかかる。入場料を払えば公園ショートカットも可能だが。。怪我の功名で太陽の塔が正面から見えた。

公園東口駅から徒歩3分の駅近スタジアムは駐車場も充実。ただ、数万人をモノレールで捌くのはちと辛い。

スタグルはこじんまり。

ゴール裏にはかなりのサポーターが集結してました。スタジアム内で流れる音楽のチョイスが愛媛仕様なのは気のせいか。asmiとか、superflyとか。

三柑も来てました。お金に余裕ができてきたのかな？

選手入場のときは東大阪市歌を歌ってた。

日本一になったことがある人もいるらしい。

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忽那選手のコーナーキック。勝ち越し点のアシストのアシストも決めたし、関心を持ったチームもあると思うのだが、どうなんだろう。

試合後のゴール裏挨拶。ロスタイムで勝ち越せてよかったよ。
菊地選手の挨拶のタイミングで、FC大阪からの激励の愛媛FCコール。菊地選手の声が掻き消されてしまいました。とてもありがたいのだがタイミングが微妙でしたね。

2023年シーズン最後の勝利のラインダンス。来年は何回できるかな？今年のJ2のプレーオフ出場チームの戦績を目安にすると19回。なかなか厳しいのぉ。

最後なのでバス待ち。スタッフさんの仕事もみえる。

西には観覧車。偶然、モノレールも映ってる。

2023年シーズン最後の試合のバスを見送って、自分のシーズンも終了です。翌日は、FC大阪の開幕前戦勝祈願の神社を訪問する予定。

サッカーは、相手チームの幸せを奪って自分たちが幸せになるスポーツです。それ以外の手段はありません。