春木屋 大福(こし餡)


栃木県宇都宮市の和菓子屋さん、春木屋の大福(こし餡)をいただきました。


透明プラケースに入っていたので、いきなり大福。
みかけは、まぁ普通です。


ぶった切ってみた。
これも特に異常無しです。


一口頂いてみた。
これまでの経験上、大福餅は時間が経つにつれて固くなるため、持ち帰ってから食べると本来の美味しさが味わえないという弱点があります。が、春木屋さんの餅は固くなっているとはいえ、何故か不味くはありません。
こし餡も滑らかで溶けるようです。


今、口内炎のため、じっくりと味わうことが出来ないのですが、美味しい大福だと思います。


★★★★★
サッカー観戦のあと、宇都宮市内をつまみ食い的に散策してきました。
街は思ったより大きくて、よくある地方都市のような寂れきった状態ではなく、頑張って踏みとどまっている感じがしました。


宇都宮の地名の由来とも考えられている、二荒山神社です。
街中にいきなり鳥居が現れて、丘の上に社殿があります。
このいきなり感は凄いです。

八重桜が咲いていました。

宇都宮は城下町でもありました。
堀とか土塁は破壊されて住宅地になっていたようなのですが、市制110年を記念して復元工事が行われ、本丸の西半分の土塁、掘、櫓、築地塀が復元されました。

樹齢400年の大銀杏。7階建てのビルより背が高い。。。

松が峰教会です。昭和7年に建てられたそうです。
大谷石を使っている。

カシオペアとすれ違った。
カシオペアスイート:展望室タイプ(47,720円 上野〜札幌間⁄おとな1人)