大倉山青柳 大倉山の梅最中(紅梅)

神奈川県横浜市港北区の和菓子屋さん、大倉山青柳の大倉山の梅最中を頂きました。

見かけはこんな感じ。
ピンクをベースに、梅林と大倉山記念館が描かれています。

袋から取り出してみた。
普通の最中。

真っ二つにぶった切ってみた。白いこし餡です。

一口頂いてみた。甘さも控えめできめ細かい白餡で美味しいです。

1個あたり106kcal

原材料名
白小豆、砂糖、寒天、水飴、もち米、梅肉/トレハロース

駅からハイキング 真鶴駅 その①→細い道を歩くのが駅ハイの真骨頂

ずっと訪れたいと思っていた真鶴が舞台です。「石」がテーマになってます。

温泉に浸かった伊東駅を出発。駅で販売されているのに偶然気づいた、いなり寿しと唐揚げ。絵的に茶色で朝からは?でしたが、美味しく食べられました。

【公式】伊豆・伊東で70余年「駅弁の祇園」

1946年、祇園寿司は伊東温泉で誕生しました。
東京・浅草の映画街で弁士をやっていた守谷定一が終戦後、伊東の街で店を開いたのが始まりです。
妻・かつ江の母の実家が稲荷神社だったことから「いなり寿し」を作り始めました。

真鶴民俗資料館。石材で財を成した地元の名士、土屋家の住宅を利用しています。案内の方に丁寧に説明頂きました。
建物の老朽化が進み、雨漏りしてたり、蛍光灯が点かなかったりしてたので予算をつけてあげて下さいな。

石コラムVol.5 石材産地の歴史 「本小松石の産地、神奈川県真鶴町」 | 石材のことが日本一わかるサイト、いしマガ

「岩」地区に架かる岩大橋。源頼朝鎌倉幕府を開く前に船出した場所とされています。

良質な石を算出する小松山。港まで人力で運んでいたらしい。細い道は良い。

真鶴の港が見えてきた。景色がいいの〜。ただ、目的地は港の向こうに見える森なのだ。

港から歩いてきた方向を眺める。斜面に家が立ち並んでます。東洋のリビエラと呼ばれた町並みです。

#駅からハイキング
#真鶴

愛媛FC 2024年 J2第3節(H)熊本(大事なシーンで滑り気味)

大事なシーンで滑ってしまうことが多かった。熊本に長崎のFWがいたら滅茶苦茶強くなると思う。J3あがりは舐められていて、そのマインドで来られるとなかなか辛い。舐められないためにも群馬戦は勝ちたいね〜。

[ 大木 武監督 ]
試合の振り返りの前に、これだけのサポーターがここまで来てくれるのは本当にありがたいと思います。感謝します。その中で勝てたのが良かったですね。またルヴァンカップもありますし、次の試合がどんどん来ますので、しっかり準備したいと思います。

--勝ち切れない試合が2戦続いていた中、今日はどういうところが勝利につながったと感じていますか?
追いつかれても最後まであきらめずにやったということが良かったと思いますね。結局なんでそうなるかというと、3点目が取れたからそう言えるだけで、これで取れていなければそんなことは言えないわけで。誰も、結果以外のところはなかなか見ないので、それが出て良かったと思います。

--終盤に得点を許しましたが、全体としての守備については?
2点取られているわけですからね、1点目はしょうがないかなという気がしますけど、ああいうシュートは。ただ、1試合目、2試合目のほうが良かったですね。今日は勝てましたけど、勝ったことは良かったんですけど、もう少しかなという気はします。

(次節 群馬)
[ 大槻 毅監督 ]
選手にも言ったが、前半に2点目を取られていなかったら、後半にもう1点取れていたらという、ちょっとしたところだと思っていたら大変だということ。ちょっとじゃない。自分たちがやるべきところを徹底する。それについてもう1回チャレンジしたいというゲームになった。自分としてももう少しできるんじゃないかと思わせてくれたゲームだった。

--前半と後半のプレーが一変した。ハーフタイムに伝えたことは?
1つは風の向きというのがある。風下だから、風上だから、ということでどちらが有利というのはないと思っている。ジェフさんからすると風下の前半で、空中でボールが止まるところに対して、(群馬の)DFとしては難しい対応になる。だからこそ、前線からしっかり守備をしないといけない。そのスイッチを入れるところを徹底させられなかったと思っているし、そこができればというところで反省をしている。

ハーフタイムでの修正を、ウチの選手たちは言えばしっかりとやってくれる。ゴール前を横切るようなクロスも入っていたし、1点を返して、2つ目のチャンスも作っていた。これまでも無得点はないが、2つ目を取れていたらという試合が続いている。ルヴァンカップは延長までいったが、90分では全部1点だけ。そこに対してチャレンジしてチャンスを作ったものの、取れなかった。選手は良い反応をしてくれているので、自分のほうでもっとやるべきところがある。

駅からハイキング 向河原(むかいがわら)→矢向(やこう)駅 その②

多摩川大橋の袂にある御幸(みゆき)公園。付近の小向地区は、明治時代に梅の名所として有名だったこともあり、梅林を復活させたところ。ちょうど観梅会が開催されてました。

神奈川の梅の名所2024 御幸公園の梅林(川崎) 特集 | カナロコ by 神奈川新聞

江戸時代、一帯の小向村(当時)では、30ヘクタール(東京ドーム6個分以上)の土地で梅が盛んに栽培されていた。1884年には明治天皇が訪れ、「幸区」「御幸公園」の名の由来にもなっている。

梅干しで有名な南高梅

武蔵小杉の タワマンバックに 梅の花

自然堤防のキワに沿って設けられたと思われる道を辿って、多摩川に向かいます。

少し行けば川崎駅なのだが、平和な光景。

郷川橋梁を通る京急とJRの電車を望むことができます。六郷の地名は既出ですな。
駅からハイキング 蒲田駅→羽田空港第3ターミナル駅 穴守稲荷の歴史が壮絶① - 武蔵の国の備忘録(サッカー、和菓子、山登り、投資など、グダグダ)

南武鉄道貨物線の跡地を整備した、さいわい緑道。地図をみて一番驚いたのだが、貨物線が後背低地・湿地に沿って引かれてるのよ。
拒否柴ならぬ、拒否コリーがいました。

ゴールは矢向駅。近くの喫茶店でコーヒーを頂きました。
口コミ一覧 : 珈琲専門店 しらい - 矢向/喫茶店 [食べログ]

#駅からハイキング

愛媛FC 2024年 J2第2節(A)清水(自分のハンドルは自分で握る)その②

試合後、清水の町に通じる道に人が押し寄せます。シャトルバスもひっきりなしに通ります。

レンタサイクルを借りたので、返却場所まで自由行動。エスパルスドリームプラザに寄り道&買い物。観光要素が入ったショッピングモールですな。

エスパルスドリームプラザには、エンターテインメントをキーワードに「映画館」「グルメ」「ショッピング」「体験型ミュージアム」が揃う《SEA-side》館と、デイリーを楽しく豊かにする、服飾・雑貨・飲食の専門店が揃う《PARK-side》館があり、総勢約70店舗が揃います。そして、観覧車が目印の遊園地《清水マリーナサーカス》が2つの館をつないでいます。

【単独】物流大手「鈴与」会長に聞く日本の空“第3勢力構想”とスカイマークへの期待(ビジネス+IT) - Yahoo!ニュース

本社の前を走る国道149号線の港側には、富士山を望む大規模商業施設のエスパルスドリームプラザがある。これも同社が開発・整備したものだ。

清水エスパルスちびまる子ちゃんがアイコンの施設です。松山だと何になるだろうか?

集客力はありそうだが、清水駅付近や魚町稲荷神社周辺の商店は恐らく壊滅的ダメージを受けてるはず。。

愛媛以外の伊予柑を初めて見た。

試合終了(16時)から1.5時間後、ようやく駅に着いたシャトルバスらしい。むむむ。

温泉に入りたかったので、伊東市に向かい、和田寿老人の湯に浸かる。
伊東温泉七福神の湯めぐり③徳川家献上の湯!和田寿老人の湯 | 道の駅伊東マリンタウン

レトロな雰囲気と熱めのお湯がたまらんチ会長。

清水エスパルス 魚町稲荷神社

清水エスパルスがシーズン前に必勝祈願を行うのは魚町稲荷神社です。

今でこそ清水駅から離れたところに位置するものの、東海道の宿場町、江尻宿の中でも道が折れ曲がる角という一等地に位置していました(左地図の薄いピンクが東海道)。

清水駅の旧名(江尻駅)、新清水駅の旧名(江尻新道駅)に「江尻」が用いられていたことから、当地を代表する地名であることが分かります。必勝祈願を行う神社として分かりやすい理由と思います。

静岡鉄道の新清水駅。この路線は静岡市から清水に茶葉を運び、港から輸出するために1907年に設けられた鉄道とのこと。

魚町稲荷神社に向かい道は一方通行になっていて商店街になってます。(さびれ気味ではあるが)

神社の敷地はそれほど大きくはありませんが、公園が隣接していて、公園を含めると広いです。

これは、巨大サッカーボールではないか!このブログがよい↓
サッカー神社(静岡県魚町稲荷神社):毎日が正月日和

地図をみると、二の丸町という地名が目に止まった。今は小学校になっているが、どうやら江尻城があったらしい。この門、本丸門。

巴川。おそらく、清水にとって母なる川と思われる。
巴川水系の歴史|しずおか河川ナビゲーション

勾配が緩やかでゆったりした流れの巴川は、近世まで河口港の条件が整っていました。戦国時代には、現在の稚児橋(2.7k)から清水江尻小学校付近(3.0k付近)は江尻湊と称され、今川義元をはじめとする今川氏の湊として海陸交通の要所でした。現在に残る江尻、入江の地名は、入り江の奥まった尻にあたるという意味で、当時の地形が想像できます。

わかば オリーブストリート

横浜市港北区の和菓子屋さん、わかばのオリーブストリートを頂きました。

見かけはこんな感じ。

袋から取り出してみた。

真っ二つにぶった切ってみた。

一口頂いてみた。
オリーブと白餡は、自分の味覚では合わないと思う。

原材料
小麦粉、卵、砂糖、白あん、バター、マーガリン、オリーブ、りんご、香料