ずっと訪れたいと思っていた真鶴が舞台です。「石」がテーマになってます。
温泉に浸かった伊東駅を出発。駅で販売されているのに偶然気づいた、いなり寿しと唐揚げ。絵的に茶色で朝からは?でしたが、美味しく食べられました。
1946年、祇園寿司は伊東温泉で誕生しました。
東京・浅草の映画街で弁士をやっていた守谷定一が終戦後、伊東の街で店を開いたのが始まりです。
妻・かつ江の母の実家が稲荷神社だったことから「いなり寿し」を作り始めました。
真鶴民俗資料館。石材で財を成した地元の名士、土屋家の住宅を利用しています。案内の方に丁寧に説明頂きました。
建物の老朽化が進み、雨漏りしてたり、蛍光灯が点かなかったりしてたので予算をつけてあげて下さいな。
石コラムVol.5 石材産地の歴史 「本小松石の産地、神奈川県真鶴町」 | 石材のことが日本一わかるサイト、いしマガ
「岩」地区に架かる岩大橋。源頼朝が鎌倉幕府を開く前に船出した場所とされています。
良質な石を算出する小松山。港まで人力で運んでいたらしい。細い道は良い。
真鶴の港が見えてきた。景色がいいの〜。ただ、目的地は港の向こうに見える森なのだ。
港から歩いてきた方向を眺める。斜面に家が立ち並んでます。東洋のリビエラと呼ばれた町並みです。
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