愛媛FC 第17節 ホーム柏戦

試合を見ての感想です。

・川井監督が試合後のインタビューで珍しく感情的になった部分「自分を殺してまでやってもらっている。選手たちに感謝したい」この真意は何なのか?
→どうやら、スタメン組としてトレーニングを行ってきたものの、試合直前になって、スタメンから外された選手を思って出てきた言葉のようです。

・柏は愛媛を舐めていたのだろう。明日は、新聞の休刊日であることをスカウティングしていたのだろうか。
・山瀬の動きは年齢を考えると驚異的。来年もいて欲しい。山瀬が背後からのスライディングで転倒し、ボールをロストした後、すぐに起き上がり、懸命に追いかけるシーンが自分的にこの試合の心揺さぶられベストシーン。。。

・下川は最後の選択肢と精度が向上すれば一皮向けるのではないか。
・失点しても気落ちせずに柏相手に強気に対峙できて、得点を奪えたのは自信になったと思う。
・今日、初めて、もしくは、久しぶりにスタジアムに足を運んだ人に、次の試合にも来ようかなと思わせる試合はできたと思う。


山崎選手が、Players of the Weekに選ばれていました。

ヘディングの強さや高さに定評のある23歳の若きDFは、CKから難易度の高いヘディングシュートを叩き込み、チームに貴重な先制点をもたらした。4月20日アビスパ福岡戦以来となる、久々の先発起用の期待に応えた形だ。

第17節のPlayers of the Week選出により、自慢のヘディング(74→83)やフィジカルコンタクト(75→84)、ジャンプ(74→83)の能力値が大幅にアップしてウイイレアプリに登場。また、「ヘッダー」のスキルも追加され、アプリ内でも競り合いの強さを存分に発揮したい。

佳德 鳳梨酥

台湾台北市のお菓子やさん、佳德の鳳梨酥(パイナップルケーキ)を頂きました。

初の海外案件です。

見かけはこんな感じ。日本人をターゲットにしてるらしく、日本語表記です。

袋から取り出してみた。意外と硬め。

真っ二つにぶった切ってみた。
パイナップルのシロップ漬けらしい塊がイン。

一口頂いてみた。表面の硬さ、スポンジは、フィナンシェ。そこに、程良い甘さのパイナップル。シンプルだけど美味しいです。

成份
麹粉、進口天然奶油、蛋、砂糖、鳳梨、冬瓜、鹽

愛媛FC 第16節 アウェイ岡山戦

試合を見ての感想です。

・ギアをあげるタイミングが遅すぎたのではないか。70分以降の戦いであれば、1点は入っていたと思う。
・最終ラインの裏を取られての失点がいつものパターンになっている。狙われているのだろう。
・センターラインを超えてからボールを回すことのできる状況、すなわち、相手の前からの守備の圧が弱くなる後半15分くらいまでは、どうにか無失点に抑えることが必須と思う。
・低い位置からの前線への縦パス、もしくは、ミスパスが奪われ、そのままシュートまで持っていかれるシーンもお決まりのパターン。岡山は最後の精度がイマイチなため、大量失点にはならなかった。
・ボールを繋ぐ意識が強いせいか、自陣深いところで大きく蹴り出さず、逆に奪われてピンチになるパターンも多い。

・神谷、長沼のトゥーロン国際大会での好調の理由は、チームとして結果は出てないが、チームの目指している方針が間違いではなく、それを踏まえた日々のトレーニングの成果と考えてよいのか知りたい(本人の感想を聞きたい)。

2019.6.6追記
・ノーミルクさとうさんによると、イ ヨンジェを無得点に抑えたこと、神谷、長沼を欠く布陣でも堅実なゲーム運びができたことから、チームのボトムアップが図れていると評していました。長期的な目線で見守る事が必須なようです。

週間ベストセーブに有田のヘディングシュートを止めた一森選手のプレーが選ばれていました。無念。。。

アウェイ遠征に絡めた旅(新潟)

サッカーの試合で負けても、有意義な遠征にするためのモデルプランの提案。今回は、新潟。オプションは、温泉と山登りが基本。

まさかの逆転勝ちの為、意気揚々と行程をこなすことができました。

試合終了後、レンタカーを借りて長岡へ。源泉掛け流しの寺宝温泉に宿泊。新潟市内の道はややこしく、2時間ほどかかりました。

料理は仕出し屋さんのものを部屋で頂くスタイル。温泉は文句の付けようがありません。
レンタカーでなくても、長岡駅から本数は少ないながらもバス便があります。宿の周りは住宅街で店はありません。

翌日は、松之山の美人林を訪問。ブナの新緑が素晴らしい。自然好きならかなりの時間を潰せます。今回はパスしましたが、松之山温泉も良いらしい。

越後湯沢でレンタカーを返却。時間的には、もう一つオプションを加えることも可能です。
越後湯沢駅でへぎそばを食べましたが、相変わらず蕎麦の味は分かりませんでした。

次回は、会津方面から福島に抜けるプランを考えようかと思います。

愛媛FC 第15節 ホーム水戸戦

試合を見ての感想です。

・水戸の選手は、ボールを奪う時の足の置き場所、身体の入れ方が、奪うためだけのそれではなく、次に何をするかまでを考えたものになっている印象を持った。
・しなやかで有機的に連動していて、疲労具合も最小に抑えられているのではないかと思う。
・愛媛は、個人の対応力でも劣り、チームの完成度の点でも負けているのではないかと思う。
・やはり、ごちゃごちゃした時の愛媛の守備が脆すぎる。開始早々の失点グセを払拭して欲しいですね。

ことう たどんこ

新潟県南魚沼市の和菓子屋さん、ことうのたどんこを頂きました。

スケスケフィルムのため、いきなりお皿の上。く、黒い。

真っ二つにぶった切ってみた。

黒すぎる。イカ墨饅頭があれば、こんな感じになるだろう。

一口頂いてみた。
生地がネットリしていて、自分的にはあと一歩な印象。

原材料名
小麦粉、砂糖、糖蜜、小豆、果糖ブドウ糖液糖、黒砂糖、黒糖、ごま、還元澱粉加水化合物、水飴、食用油脂、木炭、食塩、加工澱粉(原材料の一部に大豆を含む)、重炭酸ナトリウム、トレハロース、膨張剤

愛媛FC 第14節 アウェイ新潟戦

試合前の水撒きの飛距離、半端ない。

試合を見ての感想です。
・前半は、愛媛も新潟も共に緩く、どうしようもないなぁと思いながら見てると、ごちゃごちゃしたところから愛媛が失点。また、相手のフリーキックに反応できず、また、失点。
・間瀬監督のときの失点のパターンと似てるなぁ。ネジが緩んでるよ、この出来の新潟に負けるようじゃヤバイと思いながら、ハーフタイムに買ったコロッケの粗末さに更にショックを受けた。

・ハーフタイムにどんなやり取りがあったか分かりませんが、後半の愛媛は別チーム。スーパーサイヤ人になったくらいの変貌ぶり。
・前半はほぼ新潟が奪っていたセカンドボールを後半は愛媛が奪う。前半は散見されたパスミスやトラップミスは激減。ネジが締まった。
・あれよあれよと言う間に同点。そして、ロングスローからの逆転ヘディングシュート。

・新潟のパワープレーもどうにか凌ぎ、2点差を跳ね返す逆転勝ち。
・後半の愛媛が本当の愛媛。後半の出来だったら負けても文句は言いません。

勝利のラインダンス。

・前野選手の新潟サポへの挨拶。J2では、当たり前のこの光景も、海外のリーグではあり得ないことらしい。

・次節は、苦手意識が付きつつあり、現在、J2最強クラスの水戸です。どうなることやら。


神谷選手のゴールが、DAZN週間スーパーゴールに選ばれました。(´∀`)

岡本選手のシュートブロックが、DAZN週間スーパーセーブに選ばれました。

岡本選手と田中選手が、DAZN週間ベストプレーヤーに選ばれました。