愛媛FC 2024年 J2第15節(A)大分

前半は、清水戦の時と似た感じで、PA付近で面白いようにフリーの選手にパスを通され、絶望的になっていたのだが、後半の後半のPKをきっかけに、大分が自滅したように感じた。
これまで、愛媛が自滅することは多々あったが、対戦相手を自滅させることはあまりなかったので、愛媛は強くなっているのかなとも思う。

2得点目は、仙台戦と同じかたちであり、練習しているパターンなのかなと思った(が、違うか)。

石浦選手のでき=愛媛FCのできになりつつあるのが、諸刃の剣かも。今期の結果は、石浦選手次第かと。

【記者会見・総括】片野坂知宏監督
ホームでなかなか勝てていないゲームが続く中、今日も前半1-0、後半に追加点を取って2点リードしたにも関わらず、最後に追いつかれて2-2の引き分けという結果に終わってしまい、非常に悔しいし残念。

選手は今日の愛媛戦に向けて全員がいい準備をしてくれたし、持っているパワーを出してくれたところはあったと思う。ただ、こうして追いつかれて勝点3に繋がらないということは、自分たちがまだまだ甘さであったり強さであったりクオリティーの部分を含め、足りていないものがあるということだと思う。それぞれの選手が自分に矢印を向けて、また成長できるように。そしてわたし自身としても、今日のこのゲームを勝点3に繋げられるマネジメントをやっていかなくてはならない。この反省を生かし、次の水戸戦もまた簡単なゲームではないと思うが、アウェイで勝って、ホーム2連戦で次こそ勝てるゲームが出来るようにやっていきたい。

↓愛媛のインサイド。移動は船です。

↓大分のインサイド。きちんとお辞儀してる。

↓明日は我が身だのだか、群馬のインサイドから。なかなか辛いの〜。