愛媛FC 第16節 アウェイ岡山戦

試合を見ての感想です。

・ギアをあげるタイミングが遅すぎたのではないか。70分以降の戦いであれば、1点は入っていたと思う。
・最終ラインの裏を取られての失点がいつものパターンになっている。狙われているのだろう。
・センターラインを超えてからボールを回すことのできる状況、すなわち、相手の前からの守備の圧が弱くなる後半15分くらいまでは、どうにか無失点に抑えることが必須と思う。
・低い位置からの前線への縦パス、もしくは、ミスパスが奪われ、そのままシュートまで持っていかれるシーンもお決まりのパターン。岡山は最後の精度がイマイチなため、大量失点にはならなかった。
・ボールを繋ぐ意識が強いせいか、自陣深いところで大きく蹴り出さず、逆に奪われてピンチになるパターンも多い。

・神谷、長沼のトゥーロン国際大会での好調の理由は、チームとして結果は出てないが、チームの目指している方針が間違いではなく、それを踏まえた日々のトレーニングの成果と考えてよいのか知りたい(本人の感想を聞きたい)。

2019.6.6追記
・ノーミルクさとうさんによると、イ ヨンジェを無得点に抑えたこと、神谷、長沼を欠く布陣でも堅実なゲーム運びができたことから、チームのボトムアップが図れていると評していました。長期的な目線で見守る事が必須なようです。

週間ベストセーブに有田のヘディングシュートを止めた一森選手のプレーが選ばれていました。無念。。。