愛媛FC 第30節 アウェイ福岡戦

試合を見ての感想です(第10節時の感想*マークとの比較)。

*福岡の圧に耐えられず、修正できない時間帯での2失点。
→今節も前半は何とか凌いだものの、後半3失点。愛媛相手の福岡は何故か強い。

*守備の甘さが際立った感じ。ユトリッチが狙われたかなぁと。
→失点のシーンは、愛媛が得点を取るパターンに似てるように思えた。愛媛がやりたい事ができなかったのだろう。

*川井監督は、敢えて指示を出さず、フィールドの中で解決させる方針なのだろうか。
→今節までの監督インタビューからもそのような方針であることが読み取れます。

*福岡のプレーは愛媛を馬鹿にしてるようで感じが悪い。
→愛媛には勝てるといった良いイメージがあるのでしょう。

・敗因として、ピッチの状態に馴染むことができなかったことがあると思われる。愛媛の選手の動作から、ボールが想定よりも遠くへ転がっているのかなと思わせるシーンが何回か見られた。極め付けは、後半アディショナルタイムの山瀬選手のコーナーのミスキック。

・惜しむべきは、キーパーに止められた丹羽選手のシュートかな。

・対策を講じられる中、ハマらなかった時の次なる手の構築が必要か。

・神谷選手は、最後のピースになるべく、殻を破ってほしいですね。今節は、ことごとくパスがカットされてしまいました。