タメをつくったり、相手を誘き寄せる縦パスを入れたり、再現性が感じられ、皆が同じ景色を見れてそうな試合運びでした。
「初めて #愛媛FC を観に来たけど、こんなに楽しいことがここで
— tococame (@ehime_toco) April 8, 2023
起こっとったなんて!」
とラインダンスを見ている
隣から、声。
「さいこーや!オム!オム!」
と目をキラキラさせてる
隣から、声。
降り注ぐ、声。
歓喜の声が
元気玉となって
ニンスタを揺らす
すごいパワー(*Ü*)
あぁ、最高!! pic.twitter.com/8RmjJYsrCo
■上野 優作 監督
【試合総括】
前節勝ったことで連勝をというところを選手に話をして岐阜から愛媛にきました。
前半難しい展開の中、少し冷静さを欠いてしまうところもあり、後半の入りに2失点目をして、自分たちで難しい展開にしてしまったところは反省です。
ただ、一点返して同点に追いつくようなチャンスもいくつか作れましたので、全てを悪い方向に考えるのではなく、できたこととできなかったことを振り返って次に進んでいきたいと思います。
- 2失点目は後半入り早々で避けたかったところだが「前半の入り、終了間際、後半の入り、終了間際、全て大切な時間帯だということはもちろん選手も分かっていると思いますし、ミーティングでも話をしています。そういう時間帯に一発背後で失点するというのはやはり避けなければいけないと思います。ハーフタイムでの修正のところで、前半の良くなかった流れを払えずに後半に入ってしまった感があるので、そこはもう一回選手たちと話をして次に進んでいきたいと思います」
- その後は流れもよくなったが攻撃についての振り返りは「前半なかなかうまくいかなかったが、後半はメンバーを変えながら、一つ中盤でタメができていなかったので、浮田選手を入れることで一つクッションを作って、その後背後へという考えでゲームを進めていきました。
少し大味な展開になってしまったところは狙いと違いますが、いくつかチャンスを作れたことはポジティブに捉えたいと思います」
- 負けてしまった一番の要因は「サッカーは90分でやるもので、例えば前半少しうまくいかなくても後半修正して、取り返してゲームを進めていくというゲームコントロールのところがうまくいかなかったと思います」
我が軍、情報発信には力を入れてます😤
鈴木優磨がトラメガで「巻き返せるチャンスはある!」と叫ぶ声に「ねーよ!!」と被せるサポーター。2004年9月19日、柏の葉での惨劇を知る身としては心配だ。選手とサポーターの信頼関係が壊れた先に、明るい未来はないよ。
— おにぎり (@onigilize) April 15, 2023