愛媛FC 2023年 J3第5節宮崎（A）→大きな怪我ではないように - 武蔵の国の備忘録（サッカー、和菓子、山登り、投資など、グダグダ）

なかなかハラハラドキドキする試合内容でした。風上か風下かで、変わってしまうのですね。それにしてもスローインの処理がしょぼすぎる。ピンチのきっかけになってる気がしてならないです😤

次は、矢田選手に得点を決めてもらいましょう。

山口選手は野武士ですね。リスク上等でガンガン攻めて、これまでの愛媛には、いなかったタイプの選手。何かを掴むと大化けしそう。

松田監督インタビュー
◆試合を振り返って
たくさんの方にご来場いただきましたが、勝利をお届けすることが出来ず非常に申し訳ないですし残念です。
試合は、前半かなり風の影響を受けた為後半の半分しかしていない中、前半を耐え切り後半につなげたところまではよかったと思います。
後半の質をもう少し質を上げてゴールを奪うことが出来れば良かったというのが率直な感想です。
◆ホーム無失点が続いている・課題は
質という言葉に集約されますが、決定機を決めるところであったり、勿論メンタルの部分での落ち着き・気迫等ゴールを決めた場合は感じることが出来るものが不足したのではないかと思いますが、測れるものでも目に見えるものでもないので説得力に欠けてしまう言葉ではあります。
例えばキーパーと1対1になった場面がありましたが、それをもっと増やさなければいけませんし増やせると思います。
ちょっとしたミスやフィーリング等、風を言い訳に出来ないようなボールコントロールもありましたが、考えすぎるのが良くないのではないかと思っています。
質が足りない分、チャンスを作り続けていくしかありませんし、1点入ればどんどん入るのではと思っています。
その中でもDF陣が頑張って無失点に抑えて勝ち点1を取ることが出来ました。
このような試合どこかで集中力が切れて得点を取られて負けて試合を終えないといけないところが続いているので、辛抱強く楽をしようとせずひたむきにハードワークを続けていくだけだと思っています。
◆DF陣について
身体を張って相手に立ちふさがり無失点に抑えてくれました。
前半危ない場面を、身体のどこに当たっても入れさせない姿勢が出ていましたし、よく頑張ってくれたと思います。
ただ、GK・DF陣だけでなく、中盤の選手の守備の意識の高さもありましたので、大事にベースとして戦っていきたいと思います。