愛媛FC 第37節 アウェイFC岐阜戦

試合を見ての感想です(第8節時の感想*マークとの比較)。

*開始直後の先制の好機を決めることができたのが全て。
→守備を固められると、それを打ち破るほどの攻撃力を持たないのであれば、先制点を奪うことが絶対条件。リスクマネジメントに気を付ける必要がありそう。

*複数得点決めることができたのは素晴らしいが、これまでの試合内容の中では、並の出来にみえる。
→複数失点は避けたかった。

*町田、横浜と比べると、岐阜のクオリティがそれに及ばないことも勝因な気がする。
→明確なミッションがあるかないかの差は大きいが、今に至るまでに大きな差があったことは考慮しないといけないと思う。

*丹羽が調子をあげると、イケイケ感が強まって面白くなりそう。
→全体的にパスをつなぐという手段が、目的になりかけている気がする。素人的には、ミドルシュートでも、縦ポンでも、陽太ゾーンでも、神谷ゾーンでも、縛られずにトライしてみてほしいと思います。。。

・山﨑選手のドリブルが良かった。
・前節よりも僅かに得点に近づいた感はあるけど、あと一歩。
・ポジションが変わると、みえる景色が全く異なるとの事なので、そこら辺を試しているのだろうか。