愛媛FC 2024年 J2第9節(H)岡山

↓舞台は整った。

あぁ〜J2の試合は胃が痛くなるものばっかりだ。10人になってから30分、1失点でよく耐えたと思う。
愛媛はJ3の時より守備のレベルがかなり上がっていると思うのだが気のせいか。清水、長崎のレベル感がインプットされてることも強みになる。まだまだ行けるよ🔥

木山隆之監督
1,600人以上のサポーターに現地で後押ししてもらい、本当に感謝している。
前半早い時間にシュートを決められ、それを取り返すのに時間を使わねばならず、しっかり守った相手の守備を崩しきれなかった。
良い守備をしてボールを奪い前へ出ていくことを想定していたが、ボールを持つ時間が長くなりそこで崩せなかったことは課題。
人やポジションを変えて後半を迎え、セットプレーで追いつくことができたが、その後すぐに失点した。
最後は、なんとか1点とれたが、3点目は取れなかったゲーム。
粘って追いつき勝点1が取れたことはポジティブにとらえ、課題を克服することも勝ち続けるには重要なことなので、謙虚に冷静に判断して練習していきたい。

2024年4月7日の試合の翌日にInsideをアップして、さらにその翌日に前野選手の動画で畳み掛ける、情報の鮮度を重視した策略。J3の時にそうであったように、J2で勝ち抜くには確変が不可欠と考えていたのだが、サポーター側に回ってくるとは予想外な流れ。

だけどね、無理はしなくていいと思うよ↓

愛媛FC 2024年 J2第8節(A)仙台(七北田(ななきた)宿ブラブラ)その②

スタジアムの最寄駅である地下鉄の泉中央駅は周りに商業施設があり、ペデストリアンデッキが設けられてます。そこから、ユアスタが見える😃ただ、商業施設の一つ「アリオ仙台泉」は、2024年1月31日をもって営業を終えたらしい。仙台という街の規模で地下鉄駅横とはいえ閉店に追い込まれるとなると松山はかなりしんどいね😞

【31年間ありがとう】泉中央『アリオ仙台泉』の最後の営業に人だかりできる | 日刊せんだいタウン情報S-style Web

仙台といえば、ペデストリアンデッキ。初めて仙台駅に行ったとき、何て都会なんだと痛く感動したものよ。

すいせん通り。歩行者専用道路です。
仙台街並み写真 泉中央

奥州街道です。こちらは仙台から離れる方向で、七北田宿(ななきたしゅく)の上町(うわまち)側。坂の向こうは平坦になってました。

こちらは仙台に向かう側で下町(したまち)というようです。
七北田宿は伊達政宗の時代にこれまでの山道に代わり、仙台城下町の北目町を始まりとして造られた街道の宿場町です。1623年に上町、1660年に下町ができました。

街道の近くに廃線跡があるということで行ってみた。仙台鉄道(地図のピンク色)の七北田駅があったそうです。

sendai railway : route

住宅地の中の不自然な未舗装スペース。ここに線路が敷かれていたらしい。

北側をみた。古川市まで繋がっていたらしい。

牛タン煮込み丼。美味し!
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愛媛FC 2024年 J2第8節(A)仙台(全得点が向こう側😅)その①

先発メンバーをみて後半勝負かなと思ってたらその通りの展開になった。
仙台はあまり難しいことはせず、攻撃守備の両方とも肝となるところで数的優位をつくることが徹底されているようだった。
愛媛が逆点した後の仙台の攻撃は芯が定まってなく、ゴール前のあと一押しのところでガス欠になり、愛媛がどうにか凌げた感じになった。勝利を生で観られてよかった。

ベン選手、一瞬、気を緩めるクセがあるのかな。気を緩めず集中して一歩を踏み出すことができたらもっと良くなると思う。

DAZNで振り返ると石浦選手の得点は自らのパスがきっかけになっていた。まさしく王様だ。↓をみると、ボールの軌道の手前に石浦選手、その奥に松田選手が配置されている。同じ嗅覚を持てたということなのか。何か凄いぞ。


COACH INTERVIEW
監督記者会見

前半はそこまで相手が攻守にきていなかったというか、こちらにやらせてくれた部分があって、いいかたちで先制点も取れたのですけれども、前半が終わる10分前くらいからちょっと綻びが出始めたというか、相手の良さなのですけれども、ディフェンスからボランチボランチからその一つ前のトップ下、トップへと、中に、中にとボールが入ってピンチを作られる場面が何度かあって、決定機に近い場面を作られてしまって、その修正はハーフタイムでしたのですけれども、相手も選手交代でいつも出ている主力のメンバーが入ってさらに圧力を増しているところでした。
崩されたシーンは本当にやられたくない、我々が大事にしているクロスへの守備で、ふたつともクロスからで、やられてはいけない、普段ならやれている部分、やるべきこと、当たり前のことができていなかったというか、2失点目も間を通されないように言っていた中で、間に二回連続で通されて、サイドがゆるくなったところでクロスも簡単に上げられて、中の守備もセンターバックが二人とも釣り出されたのと、押し倒されたところで二人がフリーになっていたところでは、これまで当たり前にできていたところができていなかったというところが大きな敗因になると思います。
攻撃のところも、もうちょっとボールを扱える選手を多く入れていたのですけれども、なかなか思うようにボールを安定してそこに供給されなかったところは、ちょっと反省点かなと思います。
すぐに次節がやってくるので下を向いている暇はないので、次節に向けてしっかりいい準備をしていきます。

- 前半の終わり頃から綻びが出始めた理由は何と考えますか。

攻撃の方も、こちらもちょっといつもと違うというか、ボランチが後ろで関わって両サイドバックが上がる感じで、多少いつもと違う感じでやっていたところの、リスク管理が前節もちょっと悪かったのですが、攻撃のバランスのところで失い方が悪くてそこを突かれたところと、プレッシャーがかかっていない局面でもちょっと人に引っ張られて縦のパスのコースを空けてしまうところだったと思います。

- ハーフタイムに修正したところで、本来はどのようなプランだったのですか。

勝っていたので、まずは守備のところで外回しにさせることがひとつのテーマだったので、攻撃とのバランスではリスク管理のところで、ちょっと攻撃のところで片方のサイドバック、特に右の方が残るというところで管理をしていた感じでした。取られたあとに、10番の選手が入ってきてから、裏に一発とかそういうものを持った動き出しのいい選手なので、そこがちょっと怖い部分もありましたし、どうしてもプレッシャーがかからなくなって間延びしたところもあって、愛媛はあれがうまいので、中に、中にとボールを差し込んでくるので、そこを締めすぎると外が空いてしまうというところでは、なかなか技術の高く、そういう戦術眼を持った選手が多くて、そこを突かれた感じです。
こちらにもチャンスがなかったわけではないので、1点目を取ったあとに2点目を取れれば、というかたちでしたが、そんなに決定機はなかったかな。もう一回映像を見て、少しでも次につながるようなところを分析したいと思います。

- 今まで代えてこなかったセンターバックボランチを代えたのは、疲労もあったのでしょうか。

それもありますし、選手層で、戦える選手を使えるときに使おうというところですね。前節と同じメンバーにしても悪くはなかったのですが、3連戦なので代えると考えた時に、ちょっと思い切ったところです。ディフェンスラインもずっと同じメンバーだったので、どこでけがや出場停止が出るかわからないので、今のサブの一番手の知念(哲矢)をどこかで使っていきたいということ。松井(蓮之)はこの前良かったので、あとは松下(佳貴)も一回試合に出て、なかなか自分のプレーができずにもう一回チャンスを与えたいというところでのトライでした。

- 得点への過程のところで、途中で中島元彦選手と鎌田大夢選手のポジションが変わったのは、ベンチからの指示でしょうか。

中島が結局左で起点になっていたので、バランス的に、だったら中に鎌田がいたらいいんじゃないかというところです。

- そのかたちからゴールが生まれました。クロスからのゴールが続いていますが、そのかたちで得点する手応えはつかめてきましたか。

そうですね。クロスを上げるポイントや、中の走り、そういうところは強調してやっているので、そのかたちがひとつ出たのは良かったと思います。

ユアスタ。郊外の商業地からシームレスにスタジアムの敷地に入る感じ。良き。

一平くん、人だかりができてました。

スタジアムの横には交通量の多い幹線道路あり。地下鉄南北線の末端駅も近く、バッチリな立地。

屋根付きなので雨対策は不要☂️客席からコートまでの距離はまあまあある。愛媛も交通の便の良いところに、こんなスタジアム欲しいの〜。

照明のLEDを新調したらしく、選手入場のライティングショー。

幹線道路の横にあるせいか試合後半、排ガス臭が気になった。

古巣対戦となった茂木選手。恩返し弾は果たせなかったけど、気合い入ってたのは伝わったと思う。

スタジアムの近くに、かつての宿場町があったという情報を仕入れたので立ち寄ってみた。

駅からハイキング 結城駅(結城紬って木綿かと思ってた)

いくつかの選択肢がある中で、結城駅をチョイス。まぁ、いろいろ発見がありました。

結城の場所を確認してみた。宇都宮から続く台地に位置してます。東北本線東北新幹線)は台地の西端にある小山を通過。結城は東端にありますなぁ(惜しい)。栃木市は水運で栄えたところなので、上記ラインからはかなり遠い場所に位置してます。それぞれ、栄枯盛衰だ。

愛媛FC 2024年 J2第7節(H)藤枝(須藤監督の眉が細すぎる)

Friends for life Rivals for life|愛媛FCタムラ

昨年の26節の沼津戦のような、愛媛の強さを感じた試合でした。藤枝の繋ぎは見事で、こりゃやばいと思ったシーンも多々ありましたが、愛媛の守りが硬いのと、藤枝の最後のパーツが足りてない感じで無失点で終われました。また、最終盤は藤枝は工夫の乏しい攻撃に終始して、愛媛は守り易かったのではと思います。
森下選手が良かった。


[ 須藤 大輔監督 ]
難しい試合になりました。勝ってくると忘れがちになるところがある。これくらいでいいやとか、当たり前のことができないなど、そういう部分が出てくる。敵は自分たちの中にいるよ、と言った中でのスタートでした。前半、良い形で後ろからつないで相手のアタッキングサードまで入っていけていました。ただ、そこで相手にとって本当にイヤなことができたかと言うと、そうではなかったのかなと。質の部分でも一歩遅くてシュートを相手に当てたり、ボールのひと転がりがなくてポストに嫌われたり。そこの差を埋めなければいけない。だから、今日の敗因のすべては前半にあると私は思っています。

後半、相手の足が止まるというのは分かっていたので、15分過ぎに勝負を懸けて行こうとした矢先の(失点時の)あのプレーはしてはいけない。ビルドアップもするけど、相手の圧力、プレス方向、プレス人数、プレス位置をしっかり確認して一度回避していかないと。こういうミスはなくしていかないと。連続して同じことをしてしまう可能性もありますので、これから精査していきたいと思います。

--チームが強みとするビルドアップのほころびを突かれた形だったが?
愛媛が守備でしっかり来ているときもありました。そのしっかり来ているときにつなぐとああやって失点につながってしまう。ただ、そうでないときもあったので、その判断が難しいところだと思います。GKのところへプレッシャーに来られるとプラスワンを探す作業が難しくなるし、それが出たのが失点の場面。もう少し割り切ってやる必要があったと思います。

↓茂木選手にとって、対戦相手として初めての仙台@ユアスタなのか🔥

↓得点することが全てではないって知ってるよ。

↓次節は面白い試合になりそうだ😃

↓闇が深すぎる。愛媛の時より闇だ。ロドリゲス取られてからな気がする。



【VOICE】Vol.121 #24 西谷 和希|徳島ヴォルティス

投資の記録(結末がギャンブル依存症なんて大穴)

投資の経過報告です。
22日の結果は、チームマネックスは、42.82%(2月22日は36.09%)の含み益。チームSBIは、50.35%(2月22日は44.16%)の含み益。

アゲアゲ相場なので、みてるだけです。利益確定したいとも思っています。

米ドル指数:367(2月22日は359)
香港ドル指数:61(2月22日は61)

愛媛FC 2024年 J2第6節(A)山口

愛媛と私〜2024年J2第6節 レノファ山口FCvs愛媛FCに寄せて〜|Norikazu Nomura / 野村 徳一

田ッカーだったので何ともですが、失点のシーンで2度競り負けたのが全てかな。辻選手、山口選手が良かった。茂木選手は力まないでほしい感じ。

実況江本さんの「裏街道」の言葉のチョイスにE刺さん味を感じた。

次節はJ3で何もさせてもらえず、忽那選手をして、格が違うと言わせしめた藤枝との対戦。どうなるか楽しみだ。

往路はスーパージェット。失点シーンも入ってるのが、山口の動画との大きな違いですな。

レノファ山口の動画です。最後に選手のインタビューが収められてます。

フェリーとスーパージェットは別物と思う。

ピッチコンディションが悪かったのも大きいけど、両方ともベンは完敗かな。