愛媛FC 2024年 J2第7節(H)藤枝(須藤監督の眉が細すぎる)

Friends for life Rivals for life|愛媛FCタムラ

昨年の26節の沼津戦のような、愛媛の強さを感じた試合でした。藤枝の繋ぎは見事で、こりゃやばいと思ったシーンも多々ありましたが、愛媛の守りが硬いのと、藤枝の最後のパーツが足りてない感じで無失点で終われました。また、最終盤は藤枝は工夫の乏しい攻撃に終始して、愛媛は守り易かったのではと思います。
森下選手が良かった。


[ 須藤 大輔監督 ]
難しい試合になりました。勝ってくると忘れがちになるところがある。これくらいでいいやとか、当たり前のことができないなど、そういう部分が出てくる。敵は自分たちの中にいるよ、と言った中でのスタートでした。前半、良い形で後ろからつないで相手のアタッキングサードまで入っていけていました。ただ、そこで相手にとって本当にイヤなことができたかと言うと、そうではなかったのかなと。質の部分でも一歩遅くてシュートを相手に当てたり、ボールのひと転がりがなくてポストに嫌われたり。そこの差を埋めなければいけない。だから、今日の敗因のすべては前半にあると私は思っています。

後半、相手の足が止まるというのは分かっていたので、15分過ぎに勝負を懸けて行こうとした矢先の(失点時の)あのプレーはしてはいけない。ビルドアップもするけど、相手の圧力、プレス方向、プレス人数、プレス位置をしっかり確認して一度回避していかないと。こういうミスはなくしていかないと。連続して同じことをしてしまう可能性もありますので、これから精査していきたいと思います。

--チームが強みとするビルドアップのほころびを突かれた形だったが?
愛媛が守備でしっかり来ているときもありました。そのしっかり来ているときにつなぐとああやって失点につながってしまう。ただ、そうでないときもあったので、その判断が難しいところだと思います。GKのところへプレッシャーに来られるとプラスワンを探す作業が難しくなるし、それが出たのが失点の場面。もう少し割り切ってやる必要があったと思います。

↓茂木選手にとって、対戦相手として初めての仙台@ユアスタなのか🔥

↓得点することが全てではないって知ってるよ。

↓次節は面白い試合になりそうだ😃

↓闇が深すぎる。愛媛の時より闇だ。ロドリゲス取られてからな気がする。



【VOICE】Vol.121 #24 西谷 和希|徳島ヴォルティス