スタッツ的には、鹿児島が愛媛を上回るものも多いですが、数値だけで全てを語ることはできないのも確か。どのような試合展開になるのか読めません😓
米澤選手、上手いんだよなぁと呟いたらゴールされる悲しさよ。
谷本、深澤、石浦選手を執拗に潰してこられたうえに、肝心なところで球際でも勝てませんでした。まだまだ伸び代だらけですな😤
我武者羅さを思い出して、富山戦では連敗しないよう努めてほしいですね。(セレッソとのTMをきっかけに、良い方向に向かってほしいですね🌸)
愛媛FCさんごっちゃんです
— やまのくち (@yamanokuchi2) 2023年9月23日
全く怖くなかったにょーん https://t.co/GJWp5d5jCO
24日、C大阪は愛媛と練習試合(45×2本)を行い2-0で勝利。 #石渡ネルソン 選手が自ら奪ったPKで先制し、 #新井晴樹 選手のアシストから #上門知樹 選手が2点目。 #キム・ジンヒョン 選手が復帰後初の無失点で #奥埜博亮 選手もフル出場と状態を上げています。
— 関西/サッカー新聞エルゴラッソ記者班 (@EG_kansai) 2023年9月24日
(エルゴラC大阪担当:小田尚史)#cerezo pic.twitter.com/IxgljbMmGS
大島康明 監督コメント
愛媛さんが首位を走っていて、負けがない中で、自分たちがどう挑みどう倒すのかチャレンジした1週間でした。
しっかりと結果を持ってくることができて、選手たちのハードワークには感謝していますし、ここまで駆けつけて下さったサポーターの皆さまと喜びを分かち合えたことは非常に良かったです。愛媛対策について
プレスのところはいつもの自分たちのプレッシングの形を少し変えて、2トップから出ていく形にしました。
それでボランチの運動量が少し増えますが、自分たちの圧を正面からかけていこうと思いました。
選手たちはかなりきつかったと思います。
それでもやり続け、やり切ってくれたことをたくましいと思っています。愛媛にボールを持たれる展開について
基本的にどの形で自分たちがプレッシングをするとしても、自分たちは中を閉じて、外にボールが入ることに対しては、それほどストレスを感じない構造を作っています。
中に入ってくる縦パスをいかに全員が理解して潰せるかでしたが、そこは良かったです。
また愛媛さんの特徴としてダブルボランチが前を向いた時に攻撃を活性化するので、そこをどう抑えるかは今週取り組んできた部分でした。米澤令衣選手の2ゴールについて
彼の得点は彼だけの能力で取っている得点ではありません。
チームみんなが機能していることによって、彼の長所がより活きてきました。
これからさらに得点を重ねて欲しいです。初先発した泉森選手について
クリーンシートで終われたことが、彼の集中力を含めて良かったことです。
彼にとってはJリーグの デビュー戦ですが、こういう試合をクリーンシートで終えられることは、彼の努力のひとつの結晶だと思います。
もちろんまわりの選手、鹿児島に残っている選手も含めてみんなで作ってきたものが、この結果につながったと思いますが、個人として非常にいいデビューを果たしたと思います、首位相手の勝ち点3が持つ意味について
今後のゲームの結果によると思います。
これをビッグゲームにできるかできないかは、残り10試合を自分たちがどう闘うかによって決まってくると思います。