佐賀駅→有田焼→武雄温泉→長崎駅 その3

国指定重要文化財 楼門
ずっと、片瀬江ノ島駅の竜宮城的な建物と思い込んでました。すみません。

国指定重要文化財 武雄温泉新館

平成15年に復原工事が完成し、大正初期に建てられた当時の華麗な姿が蘇りました。当時の大衆浴場の様子やその当時、もっとも貴重であったマジョリカタイル、陶板デザインタイルなども見学できます。

また、館内には、武雄温泉の資料館が併設されています。(平成17年、国指定重要文化財に指定。)


源泉に近い温度の“あつ湯”(45.5~44℃)と、ぬるめの“ぬる湯”(43~42℃)の浴槽が隣り合わせになっています。

武雄温泉の元湯のあつ湯に肩まで浸かれたのは、飯坂温泉天王寺穴原湯)や野沢温泉(多分、大湯)で鍛えた成果と思われる。

現在使用されている温泉施設の建物としては、日本最古のもの(明治9年に建築)。

因みに、道後温泉本館は、明治27年に改築とのことです。

長崎街道。小倉と長崎を結んだ道です。

夜の長崎駅。関東だと中央線沿いで栄えている駅前の感じ。駅から市電乗り場までが遠いんよ。

朝の長崎駅

島式ホームで、車止めの向こうは海。

長崎駅は大きく変わっても駅前のこの景色は変わりません。

選手達は福井の地にきて、自分の人生を懸けて福井のサッカーのため、悲願に向けて真剣にプレーしてくれました。