FC岐阜 伊奈波神社→境内にリスがいたよ

FC岐阜がシーズン前に必勝祈願を行う神社は伊奈波(いなば)神社です。

岐阜の街はかなり大きいのだけど、これは、舟運で栄えた北の旧市街と、JRや名鉄の南の新市街、その中間に位置する繁華街(柳ヶ瀬)が1軸上に立地しているからだろう。ただ、この3点間の距離は都市力に対して過大であるように思う。
※なるほど、元がジメジメした土地だから、「柳」ヶ瀬なのね。

伊奈波神社は旧市街に立地する神社で、バス通りでもある現在の幹線道路(南北)には参道を示す石碑が建ってます。

東西方向の参道は枝垂れ桜の道になっていて、趣があります。

かつての南北の街道(御鮨街道)は現在の幹線道路の東側にあり、そこを横切ります。この御鮨街道は、尾張一宮にある真清田(ますみだ)神社の参道に繋がってます。
東西の参道の突き当たりにあるのが善光寺伊奈波神社はその奥にあります。暑い😵

斜面を平らにして敷地を確保してるので、階段を昇るのがしんどいです。

和服のイケオジが様になってる。

なんかリス🐿がいた。金華山の頂上近くのリス園と関係あるのだろうか?

今は、伊奈波神社に乗っ取られた感があるが、元々はこの黒龍神社が鎮座していたそうだ。苔むした石碑とか、伊奈波神社の陽とは異なる、陰の雰囲気を感じます。

いつものように、我が軍の勝利を祈願してきました(´∀`=)



ブラタモリの元ネタは、この日本遺産からパクったもののようだ。