富山県小矢部(おやべ)市の和菓子屋さん、五郎丸屋の縄文花月をいただきました。
みかけはこんな感じ。
袋から取り出してみた。
すべすべです。
真っ二つにぶった切ってみた。予想外の硬さです。そして予想外の断面。
一口頂いてみた。
甘味の少ない滋養の味ですが、何故か美味しいです。
原材料名
小麦粉、砂糖、冬瓜、卵、イチジク、バター、練乳、落花生、カシューナッツ、胡桃、餅粉、小豆、手亡、レーズン、落花生油、南瓜の種、松の実/カンスイ、膨張剤
なぜ、縄文?
小矢部市桜町で、約4000年前の高床建物と見られる部材や、約2800年前の環状木柱列が発掘されたため。