森林限界を超えてきた 金峰山縦走 その8


足元に目をやると、苔の上にシャクナゲとコメツガの稚樹が育っていました。

まつぼっくりが落ちていました。珍しいものが落ちていると上を見てみる。こうすると意外な発見が出来るかもしれません。

とても綺麗な森です。

ここから川がはじまります。千曲川の支流です。

葉が何枚も重なって、その重なりに応じて光が弱められていきます。


第一釣人を発見。長〜い竿を使っています。


何か、人の気配がしはじめた。