冬から春に移ろう空気に満ちていた

釧路湿原の温根内木道を歩いてきました。
多分、ハシブトガラ

ワサビっぽい塊。

多分、キタサンショウウオの卵。

テクテク歩いていくと、丹頂鶴発見!!

二羽いて、あっちいったり、こっちいったりしていました。
遠めに見ると地面に草が生えているように見えますが、実は水でヒタヒタなのです。多分、鶴が歩いているところを人が歩くと、ズブズブのはず。
↓ヒタヒタ具合が分かる絵・・・。

空気が綺麗で冷涼なところでしか生育できないサルオカゼ塊。

鶴居軌道の道が木道になっていました。金、かけてるねぇ。

新芽が優しい日の光を浴びていました。

フキノトウの背も高くなりました。

冬から春に移ろう空気に満ちるこの季節が大好きです。