愛媛FC 2022年 第31節 鹿児島(A)→試合後半の鹿児島の劣化具合が甚だしい

前半を無失点で耐えたからこその勝利かと。故郷凱旋のため髭を剃ったのか、徳重選手の大活躍が印象的でした。鹿児島は後半、パスミスや足元の踏ん張りが効かないシーンが増えたように見受けられ、コンディション調整が上手くいってない感じ。何となく愛媛が得点しそうな雰囲気が続く中での小川選手のヘディングは美しかったです。

ボールの動かし方は宮崎戦の方が面白かった。その代償として守備力が落ちるのかな。

いわきFC 閼伽井嶽薬師常福寺→正直、ちょっと山奥すぎる。

いわきFCが必勝祈願を行うのは、閼伽井嶽薬師常福寺です。

山の中のお寺のようですが、頑張って行ってみました。

磐越自動車道のいわき三和I.Cで降りて、1.5車線幅の山道を進むと目的地に到着します。

境内の奥にはかなりの高さの石段。荘厳さを感じます。

石段を上がって行くと弘法大師の像が建ってました。建立に関わってるらしく、お手軽四国88か所巡りができました。予想外の四国繋がり。写真は石手寺相当の石仏。

本堂は風格あるオーラが出てましたが、備えられた花がドライフラワーになっていて、立地的にも日常的に地元の人が世話をするのが難しいところなのかなと思いました。

境内に戻る途中、弘法水という泉がありました。

むむむ。寺の北には、水石山という名前の山があるし「水」なのか?ということで、地質を調べてみました。

ちょうど、寺の付近(左上🔵)で地質が異なっています。紫色の地質は、斑れい岩となっていますが、水を得やすいのだろうか。ピンク色の地質は、トーナル岩となっているので硬そう。異なる地質の境目であれば水が染み出す可能性はありです。

ついでに「閼伽井」の意味を調べたところ「閼伽は、仏教において仏前などに供養される水のことで六種供養のひとつ。」とあるではないか。やはり、ビンゴ!「水」がキーワードだったのだ。

地図を見てると炭鉱のマークがあったので、地質とどんな関係があるのかみてみたところ、🔴が1916年までの地図で確認できた炭鉱、🟢が1953年までの地図で確認できた炭鉱の場所です。ベージュ色の地質(汽水成層ないし海成・非海成混合層 礫岩)に位置することが分かりました。アンモナイトの化石が発見される場所もあるようなので海がキーワードのようですが、そういう地質の場所は少ないのだろうか。よく分からん。

また、地図をみると、湯本駅に集約するよう谷筋に沿って採掘した石炭を運搬するための鉄道が敷かれていたようです。行き着く先は、小名浜港です。

石炭に関する博物館的な施設もあるようなので、愛媛FCいわきFCが同じカテゴリーになった暁には訪問したいと思います(悲)。

試合後、湯本温泉のみゆきの湯に浸かりました。駅から数分、掛け流しのはずでいいお湯でした。

古くからの温泉地には必ずある温泉神社も訪問。温泉も神様になるのだから、何でもアリの日本ですね。

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投資の記録(冬がはじまるよ♪)

投資の経過報告です。
28日の結果は、チームマネックスは、9.62%(14日は11.00%)の含み益。チームSBIは、24.54%(14日は23.66%)の含み益。

米ドル指数:294(14日は277)
香港ドル指数:72(14日は83)

中国株オワタ。

ウィズコロナの効果は凄まじいのではと考え、ナンピン的にハブを購入し300株到達。あとは、サッカーのワールドカップ銘柄とかあるのかなぁと。

愛媛FC 2022年 第25節 宮崎(A)→来シーズンの輪郭がみえたか。鹿児島戦が楽しみだ。

自分には、中の人が変わったのかなと思わせるような、開き直ったか、もしくは、呪縛が取れたような試合運びに思えました。

まぁ↓こういう事でしょう。彼の手応えが、愛媛が目指すカタチのバロメータになるのかもしれません。

ただ、相変わらず失点のパターンが安いのが残念やね。

鹿児島戦が楽しみになってきた。現地にいきたいが生体エネルギーが欠乏してるので断念。

松月堂 幸せの黄色いハート(かぼちゃまんじゅう)→ママ(ドール)は強し

福島県南相馬市の和菓子屋さん、松月堂の幸せの黄色いハート(かぼちゃまんじゅう)を頂きました。

小高商業高校商業研究部のプロデュース商品です。

今風のポップなデザインです。

袋から取り出してみた。すべすべ系です。

真っ二つにぶった切ってみた。こ、これは郡山銘菓ママドール系ではないか。

一口頂いてみた。予想通りのママドール系。本家より軽やかな感じかな。まぁ、外れはないよね。

原材料名
砂糖、小麦粉、白手亡豆、卵、バター、生クリーム、かぼちゃ(九重栗)、水飴、膨張剤、香料(原材料の一部に小麦、卵、乳を含む)

天光堂 浅野四十二万石→毛利ではないんやね。

広島県広島市の和菓子屋さん、天光堂の浅野四十二万石を頂きました。

調べてみると、創業者の田川徳一さんは、愛媛県松山市三津が浜出身で、松山市にて菓子製造見習いとして、また、今治市の一笑堂というお店でも働いており、今もそのお店は営業しているようです。

浅野氏は関ヶ原の戦いで敗戦した毛利氏の後の時代の藩主、福島氏の次の藩主であり、12代、1871年まで続きました。

見かけはこんな感じ。高級そう。

袋から取り出してみた。すべすべ饅頭系です。

真っ二つにぶった切ってみた。餡率が高い(NOT アンリツ)。

一口頂いてみた。
まぁ普通に美味しいです。

原材料名
小豆生餡、砂糖、小麦粉、蜂蜜、水飴、卵、加熱練乳、ブドウ糖脱脂粉乳、白生餡(手亡豆)、還元水飴、寒天加工品/トレハロース、膨張剤、酸味料、クロレラ抽出液

愛媛FC 2022年 第30節 いわき(A)→プロの世界、強さはどんな綺麗事よりも優ってしまう

1失点目は愛媛スローインから、2失点目はゴールキック1本という、ボールを大切にするチームとしては屈辱的な失点パターン。選手だけでなく、監督やコーチ陣もダメージが大きいと思われる。昇格を目指すには、攻撃はほどほどだが、守備の強度が低い。

意図的かどうか分からんが、後半のいわきはプレー強度が落ち、雑なチームに変貌。愛媛は惜しいチャンスも幾つか作れて、前回対戦よりはましだった。

指導者を愛媛人で固める志は良いのだが、まだ、リーグを勝ち抜く自力はないと思われる。いわきを見てると、強いことが正義であることが、どんな綺麗事より優ってしまうなぁと思う。現実と理想のバランスって大切。

駐車場はいっぱいでした。案内の方に聞くといつもよりかなり多いとのこと。スタジアムまで10分位歩かされました。

スタグルは10店くらいかな。賑わってました。いろいろスタジアムを巡ってるけど、アスファルトの広場が多い。ニンスタの芝生広場は優れてる。芝生を活かしたイベントで差別化できそう。

ホームとアウェイが共通の入り口にも慣れたよ😃入り口入ってすぐの所からみたスタジアム。奥がアウェイ席。150人位来たらしい。

試合後、アウェイ席前で、社長と徳重キャプテンに思いをぶつけるイベント発生。

今週は宮崎、鹿児島の南九州連戦。どっちかには行きたかったのだけど無理。