愛媛FC 三津散策

三津で最も古い道。この道に繋がるように設けられた「渡し」が500年続いているそうなので、この道は500年以上前からここにあるのでしょう。直線ではなく微妙に曲がっているのが素敵だ。(この写真は南向きかも)

三津には井戸が多くあり、かつては近くに塩田もあったため、醤油の生産が盛んだったようで、今でも4件の蔵元があります。このパターンは秋田の新屋に似てる。。

三津の港には、小さめの漁船がかなり多く泊められていることが分かります。遠浅の地形であり、大型船に対応できなかったことが、明治以降の衰退の原因でもあります。

三津で最も古い道に繋がる、対岸に渡るための「渡し」。雨のこの日も2人体制でスタンバイ。市が運営してます。せっかくなので利用してみました。岸に到着するや否や、利用のブザーが鳴ったようで、元の岸に戻っていきました。ちなみに無料。

湊山の斜面に建てられた湊三嶋神社。

メジャーな松山を巡ったら半日くらいの時間を潰せる手頃な観光地と思います。

投資の記録(会いたい人には会っておこう)

投資の経過報告です。
6日の結果は、チームマネックスは、2.08%(29日は1.77%)の含み益。チームSBIは、23.12%(29日は24.77%)の含み益。

米ドル指数:317(29日は324)
香港ドル指数:96(29日は101)

ちょっとずつマイナス。まぁ、これまでが、上がりすぎだよね。

松谷園 美濃初衣

岐阜県多治見市の和菓子屋さん、松谷園の美濃初衣を頂きました。

見かけはこんな感じ。

袋から取り出してみた。
予想外の更なる紙包み。

紙を剥がしてみた。意外と小振りで硬めのブツです。

真っ二つにぶった切ってみた。
こちろらも予想外の側の中にパサめの餡がイン。

一口頂いてみた。
山田屋まんじゅうを硬派にした感じ。美味しいけど、軟派の方が好きかな。

原材料名
小豆、砂糖、水飴、きな粉/トレハロース、乳化剤

大和屋本店 柚味

広島県福山市の和菓子屋さん、大和屋本店の柚味を頂きました。

袋から取り出してみた。
煎餅的なものに柚子寒天的なものが挟まってます。

真っ二つにぶった切ってみた。異常なし。

一口頂いてみた。
残念ながら柚子寒天は苦手分野なのでコメントなしでお願いします。

原材料名
砂糖、寒天、餅粉、クチナシ色素

岐阜さんも大変なようです。

結局こうなる。人ごとだけど、なんだか切ないねぇ。最初勝ってて、段々勝てなくなると印象が宜しくない。愛媛は多分、丸さんと心中のはず。

愛媛FC 三津厳島神社

愛媛FCがシーズン前に必勝祈願を行う神社は三津厳島神社です。

三津厳島神社愛媛県松山市の港町「三津」に鎮座する、1,400年以上の歴史を持つ神社です。

松山市駅から伊予鉄道高浜線に乗って15分、三津駅で降りて徒歩5分ほどの所にあります。

社叢が立派で、よく整備された雰囲気を感じます。

愛媛FCの絵馬が建物の左に掲げられてます。

三津は江戸時代、松山の外港として栄えました。旧市街は砂州(地図で薄っすら黄色)を中心に形成され、三津厳島神社砂州の際に立地しています。

栄える前の三津の中心地は、地図の東にちらりと見える「古三津」という内陸部にあり、三津厳島神社も、もとは古三津にあったようです。

三津は江戸時代以降、栄枯盛衰を辿った街でした。ネタが豊富なため、ブラタモリでも取り上げられてます。

興味がある方はこちらどうぞ。

三津では、その栄枯盛衰を活かした街づくりに取り組んでます。

寛永堂 寛永傳

京都府京都市中京区の和菓子屋さん、寛永堂の寛永傳を頂きました。

見かけはこんな感じ。高級そうな包装です。

袋から取り出してみた。
意外と大きい。

真っ二つにぶった切ってみた。中身は白こし餡です。

一口頂いてみた。
白こし餡はパサパサで、皮の食感も乾き気味で、良さがあまり分かりません。

原材料名
砂糖、小麦粉、手亡豆、卵、蜂蜜、水飴、ごま油/重曹

愛媛FC 2022年 第7節 福島(H)


前半は滝行でした。
ゴールキックの競り合いの勝率は愛媛の方が勝っていた。再現性のある攻撃と守備が出来ている印象で、去年よりは強いと思う。
一方、福島の強さレベルが分かった。ベストメンバーでなくてこの出来なら、今の愛媛より強そうだ。

対戦時の強さの感じ。
富山>いわき>北九州=岐阜=愛媛=福島=>相模原=横浜

#愛媛でアオアシ
急遽、空きのできた体育館を借りたらしいのですが、大正解でした。
観客数はパッとみたところ400名位かと。

試合後の挨拶。