*セカンドボールの拾い方として、胸トラップで斜めへ味方へパスとか、ヘディングで逸らして味方へパスとか、甲府が出来ていた事が中断期間中に仕込まれたようで、北九州レベルだと有効に働いてました。
*ボールを奪うための身体のぶつけ方や潜り込ませ方も巧くなったように見受けられます。
*石井選手は危険になるパスコースの嗅覚が優れているようで、これまでの愛媛では見られないようなパスコースの遮断や、パスカットが実はかなり効いているのではないかと思います。
*バチバチな内容にも関わらず、ファールも少なく、金を払って観戦するに値する試合だったと思います。
全身全霊。全てを懸けてプレーしてこそ出てくる溢れる涙。このクラブを追う記者として、私は #川村拓夢 選手を誇りに思います。そして対戦相手でありながら、その悔しい思いに寄り添える #高橋大悟 選手もまたあっぱれ。このスポーツの素晴らしさをあらためて知らされました。 pic.twitter.com/EeGkxj1mVp
— 松本隆志 (@matsumoto_tk) August 16, 2021