大宰府参道 天山 鬼瓦最中(八女茶あん)


福岡県太宰府市の和菓子屋さん、大宰府参道 天山の鬼瓦最中(八女茶あん)を頂きました。


九州国立博物館の展示資料紹介

福岡県太宰府市大宰府政庁跡出土 
奈良時代 8世紀 九州国立博物館
屋根の棟端を飾る瓦を鬼瓦という。大宰府の鬼瓦は憤怒の形相で睨みをきかせる。同型の鬼瓦は大宰府が統括した古代九州の建築に用いられている。


見かけはこんな感じ。最中種(最中の皮)が鬼瓦。


鬼瓦にはさまれた八女茶餡がはみ出ています。豪快じゃ。


半分にぶったぎってみた。
てんこ盛りの八女茶餡。こし餡ですが、ちょっとざらついてそう。


一口頂いてみた。
この八女茶餡、餡と名はついていますが、これまでの餡とは違っていて餡とは別のペーストのような感じです。
美味しいです。

原材料
砂糖、て亡豆(北海道産)、八女茶、水飴、餅米(佐賀県産)、寒天


★★★★★
優待が届き始めました。
ありがたく頂きます。

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