函南不伐の森を訪れた その2


やはり何度も見上げてしまいます。


倒れて道を塞いだ木の上にも新たな命が育っています。


幹のしわが何か印象的です。


この森には、日本一とされたブナがあったのですが、寿命を迎えたのか倒木。今は、枝葉を張り巡らしたであろう空間が伺えるだけです。


ブナの巨木の苔むした根の間に新たな命が育っていました。


やはり何度も見上げてしまう(しつこい)。


すべてがこれまでみてきた森を色々な意味で上回る贅沢な空間でした。