湿原を抜けると、ブナの森への近道（水源コース）を辿ります。
ちょっとした沢を越えます。
沢に渡された橋代わりの枯れ木を鮮やかな緑色の芋虫が歩行中。
葉っぱですくって岸へ渡しました。う〜む、この虫の運命を変えてしまったかもしれん。
花が咲いていたり、
トンボが羽を休めていたり（トンボは肉食なので嫌い）。
玉原のブナの森のアイコン的な存在でもある、ブナ地蔵に到着。
ブナの木の左にあるぴょこぴょこがお地蔵さんのように見える。見えるはず。お賽銭カゴもおかれていました。
ブナ地蔵の前にはちょうど腰掛けるのにいい塩梅の木が横たわっているため、ここで休憩。
成城石井のミネストローネを温めて、鳥の囀りを聞きながらの昼食。なんて贅沢なひと時なんだ。。。
