筑波山に行ってきた 〜ブナの木編〜


日本百名山でもある筑波山に行ってきました。


ブナ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


関東平野 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


筑波山のブナの木には番号がつけられています。

 測定幹には,山側の高さ(樹幹が傾いている場合は長さ)120cmの位置に釘でアルミ製番号札を付けた。番号札の仕様は,Racetrack-Shaped Aluminum Tag(Forestry Suppliers Inc.製)とした。釘の仕様は,ステンレス釘スクリング平頭#12×50mm(若井産業(株)製)とした。〜茨城県希少野生動植物保護指針より〜


筑波山にはブナの木が約7,000本ほどあるらしいです。
筑波山のブナの置かれた状況はというと・・・

ブナの胸高直径階分布を見ると,直径20cmから30cmの比較的小さな個体が多い。これらの個体は,すぐに寿命が近づき衰退に向かうということはないと考えられるので,筑波山のブナ林が今後数十年の間に急激に衰退に向かうということはないであろうと思われる。しかし,直径10cm未満の個体になると,急激に個体数が少なくなっていることから,現時点での筑波山のブナ林では後継樹が欠如していると考えられる。ただし,大径木が倒れて林内に空所が発生したとき,地表面にブナの種子が供給され,ブナの後継個体が発芽成長するかどうかを見守っていく必要がある。〜茨城県希少野生動植物保護指針より〜

ブナ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


なんかの蕾。


グライダー キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!。