松山湿原

アカエゾマツとタチギボウシ

連休中、天塩岳に登ろうと思っていたが、
雷注意報がでている状況だったので山はあきらめて松山湿原をみにいった。
「日本最北の高層湿原 松山湿原」←後で調べると最北というわけではなかった。
・・・実はあまり期待していなかったのだが・・・

  • 駐車場から湿原まで結構な山道。
  • 最低でも運動靴必要。20分くらい歩く(登る)。
  • 途中3組の人たちとすれ違った。
  • 木道を登っていくと急に景色が広がる。湿原に到着。
  • 雨竜沼湿原にも行ったことあるけど、この急な展開が気持ちいい。
  • 着いたときは霧が掛かっていかにも湿原な感じ。
  • 風雪に耐えた(矮小化した)アカエゾマツがちりばめられた空間。
  • サワラン(ピンク色)の花が散らばって咲いている。
  • タチギボウシ(紫色)もあるが多くはつぼみのまま。
  • 黄色の花(図鑑調べたけど分からない)も所々見られる。

・・・以外といいんでないかい・・・

  • 木道は湿原を一周するようについている。
  • 途中、雨にぬれたワタスゲ(白色)。
  • 初めて見た生モウセンゴケ
  • 試しに虫がくっつくところを触ってみると、細い糸を引いた。

・・・まてよ、屋久島の花之江河は確か南限の高層湿原では・・・
南北両端の高層湿原を制覇したことに気づいた。←間違いです。まだまだ北にあります