予想以上にデカい近鉄布施駅。これは、近鉄大阪線ホームが2階に、近鉄奈良線ホームが3階に設けられているため。
南北の府道24号の交差点には、布施駅前の通りから南に向かって、荒川1丁目、二条通、三条通、四条通、四条通南、三ノ瀬2丁目と名付けられてます。
都留弥神社は、二条通と三条通に挟まれた場所に位置します。立派。
近鉄大阪線、奈良線の高架下には、ポッポアベニューと呼ばれる商店街があります。
「ポッポアベニュー商店街」は、昭和53年4月に、前身である「広小路中央商店街」から改名され産声を上げました。東大阪市章が、平和の象徴・ハトを形どっていること、高架の上は汽車ポッポならぬ電車の軌道になっているなどから、「愛称」についての一般公募より“ポッポ”を採用し、委員会で「アベニュー」を加えて“ポッポアベニュー”に決定しました。
市章のいわれ
東大阪市の頭文字「ひ」の字を図案化し、平和と希望の象徴である鳩の姿であらわしたもの。はばたく鳩のイメージは「豊かな住みよいまち」をめざし、躍動する本市の輝かしい未来を示しています。
ちょうど、マグロの解体ショーの時間とぶつかり、マグロの寿司をゲットしました。まぁ、マグロの解体ショーってグローバル的には、微妙な文化な気がする。
最後に地図を載せときます。
左の地図から、昔の集落は微高地に位置してますねぇ。もちろん、今回訪れた布施戎神社、都留弥神社とも微高地にあります。(前者は淀川大洪水で流されたらしいけど)