小網代の森に行ってきた その2


網代の森について、勘違いしてしまいそうな点があります。
「流域」の姿がワンセットで見られることが、「手付かずの自然」が残されていることを表しているわけではありません。
人の手が入った、里山的な環境が維持されていると考えたほうが良さそうです。


バス停から暫く歩くと、入り口の看板があり、その先には、立派な階段が整備されています。
階段を下りて、振り返ってみた。


シダ類が冬、枯れずに緑を保っていることに驚いた。
さらに、雪が乗っかっています。


平地に辿り着きました。
谷あいといったロケーションです。


暫く歩くと、前方が開けてきました。