2017-01-18 小網代の森に行ってきた その2 自然 小網代の森について、勘違いしてしまいそうな点があります。 「流域」の姿がワンセットで見られることが、「手付かずの自然」が残されていることを表しているわけではありません。 人の手が入った、里山的な環境が維持されていると考えたほうが良さそうです。 バス停から暫く歩くと、入り口の看板があり、その先には、立派な階段が整備されています。 階段を下りて、振り返ってみた。 シダ類が冬、枯れずに緑を保っていることに驚いた。 さらに、雪が乗っかっています。 平地に辿り着きました。 谷あいといったロケーションです。 暫く歩くと、前方が開けてきました。