京都府宇治市のお茶屋さん、辻利兵衛本店の生茶大福を頂きました。
見かけはこんな感じ。スケスケ系です。
袋から出してみた。
異常ありません。
何か嫌な感じがしつつも、ぶった切ってみた。
予想通り、大福はぶった切りには向いてません。。。
中身は、大福餅、抹茶餡、生クリームの阿修羅型。
そういえば、最近似たような構成の和菓子を食べました。
東山茶寮 水まんじゅう（宇治抹茶あん） - 北海道改め埼玉の備忘録
京都では生クリームを核に添えることが流行っているのでしょうか。
一口頂いてみた。
抹茶ソフトクリームを大福で包んだ感じを想像していただければよいかと思います。
はずれのない感じです。
しかし、気になることが一つ。
原材料名
餅粉、砂糖、白餡、ホイップクリーム、還元水飴、緑茶（宇治抹茶）、クロレラ、馬鈴薯でんぷん、甘味料（ソルビトール）、酵素、増粘多糖類、乳化剤、カゼインNa、リン酸塩（Na）、香料、カロチン色素（原材料の一部に、乳・卵・小麦・大豆・ゼラチンを含む）
ちょっといろいろ使いすぎなような。。。
