流山市の和菓子屋さん、清水屋の陣屋もなかを頂きました。
一口頂いてみた。
もなかの皮は、ちょっと柔らかめです。
不思議なのは、餡の食感と味覚です。確実に自分の気配を消しています。餡の甘さを感じられると思った瞬間に遠くへ行ってしまうことはあったのですが、これほど自己を消した餡は初めてです。
陣屋もなかの名前は、幕末に新撰組が屯集、新政府軍の包囲に近藤勇局長が出頭、土方歳三副長と離別した流山本陣に由来します。
〜流山市メモ〜
↓流鉄レッド 赤城号
↓呉服新川屋 大黒様
↓流山に繁栄をもたらした江戸川