根室は鳥に活路を見出した

日本の端っこ、根室市
根室は鳥に活路を見出しました。

野鳥の楽園、根室に内外の愛好家注目
バードウオッチングのメッカを目指す根室市と同市観光協会は、少人数ながら来根しているツアー客らに手応えを感じている。13、14日に開かれる「ねむろバードランドフェスティバル2010」に前後して初の道外ツアーも実現、愛好家の人気を集め始めている。市内の歯舞漁協が冬期間限定で運航するクルージングも、愛好家を引きつけている要因のようだ。(釧路新聞 2010年02月13日)

根室の鳥は、日本一。ひいては、世界レベルにも達するようです。
最近は、イギリスのバーダーも根室を訪れているようです(お金の匂いがしまくる)。
このチャンスを活かすには、「鳥の知識+英語+表現能力」が必要です。
地域を活かすには、資源が必要。
資源を活かすには人材が必要。
必要とされる人材たるには、複数の能力が求められます。
ハードルは高いです。