札幌出張の4時間という移動時間で、「悼む人」を読みました。
スラスラ読める小説ではありませんが、考えさせられることの多い作品です。
「悼む」という行為は、「悼まれる側」にたって、はじめてその意味が分かるのかなぁと思いました。
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