ただ飯は無い

投資の手段としてよく取り上げられるのが、ドルコスト法。
「ただ飯は無い」ことから「有利でも不利でも無い」のが正解なのでしょう。

  • 欲を抑えて流れに身を任せる。
  • アドレナリンの分泌を抑える。

という、ある意味、禁欲的な投資手段だと個人的には思います。
リスクコントロールができる自信があるのなら、ドルコスト法に従う必要は無いと思います。
ただ、そういう人が少ないからこそ、「有利な」手法だと位置づけられているのだと思います。

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