石狩岳 その2

ニペソツシルエット

■行程

  • 04:48 ブヨ沼野営地
  • 05:11 ブヨ沼から1つめのピーク
  • 06:40 音更山
  • 08:00 シュナイダーコース分岐
  • 08:54 石狩岳
  • 11:34 二十一の沢水場
  • 12:34 ユニ石狩岳林道入り口

■トピックス

  • 4時に起床。食事を済ませて5時に出発。予想に反してとっても良い天気。
  • 登山道は途中、笹に覆われ見えにくい状態になっていた。
  • 稜線にでるとすんばらしい景色が広がっていた。
  • 南には、雲海に浮かぶウペペ・ニペソツ。
  • 東には、旭岳から高根ヶ原、トムラウシ十勝岳に連なる表大雪。
  • 目の前には音更山から石狩岳への縦走路。
  • 音更山の山頂が見え始めるとザレ場地形。
  • コマクサ、ツツジといったお花畑が広がる。
  • 視界が悪いときは迷いそうな感じ。
  • ザレ場からはナキウサギの声が聞こえる。
  • 音更山の頂きで一休みしていると近くで鳴き声がする。
  • 泣き声の方向に目を凝らしていると、
  • いました、ナキウサギ。ドキドキもんです。
  • カメラカメラといってる間に岩陰に。
  • ちょっと待つと再び岩の上に。
  • ズームでって、この間にまた隠れる。
  • しばらく待っても声が聞こえないから行こうかって時に再び泣き声が。
  • 声の方向を見つめていると、またまた、現れました。
  • しかし、じっとしててくれません。すぐに消えてしまいました。
  • ナキウサギを諦めて石狩岳へ向かう。
  • シュナイダーコース分岐で小休止。
  • 荷物をおいて石狩岳往復。途中、花畑。素晴らしい。
  • 1966mの石狩岳を通り過ぎて、奥の1967m峰で休憩。
  • ニペソツや大沼への稜線がみえる。
  • 下山の腹ごしらえをしてシュナイダーコースへ。
  • 大変と聞いていたが、意外と普通だった。
  • 約2時間で水場に到着。水がぶ飲み。
  • 12:34に無事、登山口到着。お疲れ様でした。
  • 汗を流しに幌加温泉へ。聞くと一部屋空いているとのこと。
  • せっかくなので、ここに泊まることにした。
  • 幌加温泉ワイルドすぎます。千枚田のような洗い場。
  • ほんのり硫化水素の臭い。掛け流しの湯。堪りません。
  • 風呂から出たあと、ビールで乾杯。
  • おつまみ有難うございました。