柴又に行ってきた


寅さんで有名な柴又に行ってきました。


柴又駅から参道を歩いていくと大きな門があらわれます。
柴又帝釈天の二天門です。

柴又帝釈天
寛永6年(1629年)に創建。宗祖・日蓮が刻んだという帝釈天の板本尊が長年所在不明だったが、安永8年(1779年)の本堂修理の際、庚申(こうしん)の日に発見された。以来、柴又帝釈天と呼ばれ、庚申の日を縁日とした。


立派な彫刻を施した外壁と庭園が見事です。

彫刻の施された壁は建物ごとガラスの壁で覆われて間近に見ることができます。

邃渓園はこじんまりとした庭園です。


帝釈天の近くには、山本亭という旧邸宅があります。
日本庭園を眺めながら飲食を楽しむことができます。


江戸川から見上げる空はとても広いです。