新年、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
年末年始の過ごしかた
年末年始、風邪で寝込んでいました。
昨日辺りから、やっと動く気力が沸いてきた感じです。
痛みや不快感を客観視する
体調が悪いときに、内部の痛みや不快さをどう感じるか意識するようになってきました。
- 頭の血管の血圧があがりすぎてんじゃないかというくらいのズキズキする不快さ。
- 眼球の奥の方の圧迫感を伴う痛さ。
- 肩から腰にかけての筋肉が凝り固まったかのようなぎこちなさ。
- 気管支がたえきれなくなっていきなりこみあげる咳。
- 髪の毛根が痛みを感じているのではとおもうほどの頭皮の違和感。
客観視することで感じたこと 主体はどっち?
心身ともに問題ないときには意識することのない「脳」と「体」を意識します。「体」内で起きている異常事態を、痛さや不快感で「主人」に知らせる。「主人」は、あたりまえではあるが、「脳」が処理した信号しか認識できない。思い通りに生きているの?思い通りに生かされているの?
客観視することで感じたこと 本当に治るの?
痛みや不快感を客観視することで、「この症状だったら、一晩寝れば直るだろう」という見通しが立てられると考えがちです。が、「治る」根拠はありません。ずっと直らない可能性だってあります。
で、結局どうするの
普段から「脳」と「体」を意識しようと思います。ただし、発生の起源から考えて、「体」>「脳」であるため、「頭でっかち」にならないように意識します。「体」を動かし、内なる声に耳を傾けたいと思います。