糸魚川−静岡構造線


久しぶりの山梨出張で、寄り道で見聞を広げるため、フォッサマグナの西縁にあたる糸魚川−静岡構造線(この線を境に地層が変わる)を見てきました。

これが糸魚川−静岡構造線です。

何となく右上から左下へ斜めに線が引けそうなところで、異なる地層が接しているようです。
右の地層と比べると左の方が古い地層です。古い地層が新しい地層の上にのし上がっているところが萌えポイントのようです。


これ、国の天然記念物なのです。