- 福島第一原子力発電所で水素爆発が起きた時刻→3/12 15:36
- 女川原子力発電所で高い数値(21μSv)が観測された時刻→3/13 01:50
- 経過時間→約10時間
- 上記の時刻以降の風向風速→風速:3m/s程度=3*60*60=10.8km/hr、風向:南南西(仙台データ)
- 福島第一原子力発電所と女川原子力発電所の距離→約130km
- 概略計算→130/10.8=12時間後に到着
アメダスデータでも、だいたい予想できそうです。
- 仙台:約100km、風向は南風、到達時間(hr)=28/風速(m/s)【例 風速5m/sの時、5〜6時間後に到達】
- 福島:約60km、風向は南西、到達時間(hr)=17/風速(m/s)・・・ただし、阿武隈高地の影響あると思われる。)【例 風速5m/sの時、3〜4時間後に到達】
- 東京:約220km、風向は北北東、到達時間(hr)=61/風速(m/s)・・・ただし、距離が離れているため誤差が大きいと思われる。)【例 風速5m/sの時、12〜13時間後に到達】
60cpmが21μSvに対応していると考えられます。その後、ベースが上がっていることが気になります。
以上は、あくまでも概算です。