2011-04-10から1日間の記事一覧

しらじらと 氷かがやき 千鳥なく 釧路の海の 冬の月かな

1908年(明治41年)、石川啄木は22歳の時、76日間という短期間ですが釧路に住んでいたことがあります。この地でいくつかの詩を残しています。 繊細な人といったイメージがあったのですが、そうでもなさそうです。 釧路時代の石川啄木とは - 北の心の開拓記 […