博士の愛した・・・・

テレビで「博士の愛した数式」をやっていたので久しぶりに小説を再読しました。著者は、数学の美しいさに感銘をうけこの小説を書いたらしいのですが、まず、数学を軸に物語をつくりあげられることが凄くて、さらに、その話が美しいことも凄いと思います。
「バッチギ」もテレビではじめてみました。最近、頭の中は「悲しくて 悲しくて とてもやりきれない」が流れています。この曲が流れている間のシーンは(僕には)圧巻でした。