2025/3/7
<ヘッドライン>
(1)トランプ米大統領とゼレンスキー・ウクライナ大統領、ホワイトハウスで激しく口論し資源権益に関する協定への署名を一旦見送り
トランプ大統領の武器供与一時停止表明受けゼレンスキー大統領が関係修復働きかけ、一転して協定締結のため調整作業開始
→ポイント①
(2)トランプ米大統領「最優先事項の一つは経済を立て直し労働者世帯に劇的かつ即時の救済をもたらすことだ」
「これまでの政権が4年か8年で成し遂げた以上のことを42日間で実現した」施政方針演説で自画自賛
トランプ政権、カナダ・メキシコからの輸入品に25%の追加関税発動
相次ぎ救済措置打ち出し関係国とマーケットに混乱
→何を根拠に言っているのか意味不明。
(3)世界最大の資産運用会社・米ブラックロック傘下のインフラ投資会社など、パナマ運河周辺の2つの港を運営する香港「CKハチソンホールディングス」子会社からパナマ運河港湾事業支配権90%を取得
トランプ政権、中国企業がパナマ運河の重要インフラ建設し香港企業がデータ収集と問題視
→大きなニュースになった訳ではないが、香港企業であること、トランプ大統領との対立を嫌がったのかも。
(4)トランプ米大統領「日本の円であれ中国の人民元であれ、彼らが通貨を下げると我々に非常に不公平な不利益をもたらす」
「アメリカは日本を守らなければならないが、日本はどんなことがあってもアメリカを守る必要がない」
→条約的にはそうであるが、何もしないわけではないだろう。
→ポイント③
(5)長期金利、1.5%台と15年9カ月ぶり水準まで上昇 日銀の追加利上げ見込む
円相場、1ドル=147円台と5ヶ月ぶりの高値 日経平均急落し3万7000円割れ
→主要10年債が重要。アラーミングになってきた。
(6)中国・全人代開幕 李強首相、2025年の実質経済成長率の目標「5%前後」と3年連続で同水準に定める
→定めざるを得ないというのが正直なところか。
(7)中国による日本産水産物の禁輸で余っていたホタテ、一転して不足感を強める
今年1月の輸出額、前年同月比2倍 中国向け減少を補い米国・タイ・ベトナム向けが大幅増加
→日本人が食べておいしいものは海外でも受け入れられるのは当然の結果。
(8)最大生産国ブラジルでの病害のまん延で急騰のオレンジジュース国際価格、一転急落 ブラジルで生産量持ち直し、価格高騰で消費抑制
→いいことではないか。
(9)セブン&アイHD、西友CEOなど務めた社外取締役スティーブン・ヘイズ・デイカス氏を社長兼CEOに起用する人事発表
トップ交代で経営強化、企業価値向上目指す
→品物が良い=値段が高いが今後も受け入れられるか?
(10)ジェイミー・ダイモンJPモルガン・チェースCEO「我々はオフィスに戻り、より良い会社になる」
世界の全社員約32万人を対象に週5日の出社を義務付け 勤務の柔軟性好むテック人材などの退社促すとの見方も
→かなり多くの企業で同じ風潮。顔合わせは必要。
<ポイント>
①ウクライナ情勢の混沌と世界の行方
→ノーベル平和賞が欲しいだけ?
→過去の経緯は関係なく、今、戦いをやめさせたい。
→対中国のためにロシアを取り込みたい。
→トランプ大統領には、世界の秩序を変えようとの野望がある?ヤルタ会談の焼き直し?
→ロシアが欧州を支配、中国がアジアを支配、アメリカが中南米を支配するプランがある?
→大国は維持に金がかかる。複層的に繋がっていくしかない。
→アメリカはウクライナを切り捨てることはできない。
→トランプ大統領には、お互いに持ちつ持たれつの自覚がない。
→トランプの言うことに誰も耳を貸さなくなるのではないか。
②トランプの施政方針演説をこう聴いた
→進行が遅い。
→権威、指導力を失ったのに、アメリカの何が戻ってきたのか。
→ゼレンスキーからの手紙以外何もなかったが、米国民の4割が評価している。
→ファティーグ
③今週のマーケット
→トヨタの株価が底堅いと思った。
→アメリカの株価が弱含みになるのではないか。
→この週はドイツが強かった。インドは弱いが、中国が強かった。
→中国の将来に期待している訳ではないか、短期的な動きに賭けている投資家が多いのではないか。
<ここ/これを見てきた>
虎ノ門ヒルズTOKYONODE Dodgers Experience展
https://tokyonode.jp/events/dodgers/index.html
→ローソンチケットが役に立った。